天皇賞春の予想 2017 ◎シュヴァルグラン

連敗街道を早く抜け出さねば・・・・

せっかくのゴールデンウィークなのでぜひとも馬券をゲットして気持ちいい連休にしたいのでね・・・・。






今年最初の現役最強馬決定戦。

昨年の有馬記念では斤量差２キロがあったので今回からが本当の意味でのガチ対決。
ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞが前日１番人気。
わずかな差があってｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸが２番人気。

しかし実際の枠順で見ると先行内枠有利の春天で先行型のｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸが３番枠。
中段好位からの差し馬ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞが１５番枠。

そういうところが反映されて当日はこれが逆転し１番人気はｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸに・・・。
どんな結果が待っているのか本当に楽しみな一戦だ・・・。


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しかし本命◎は（６）ｼｭｳﾞｧﾙｸﾞﾗﾝ。
対抗○は（３）ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸ。
そして３番手に▲（１５）ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞとする。

勝つ確率が最も高いのは○（３）ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸと読んでいるが◎（６）ｼｭｳﾞｧﾙｸﾞﾗﾝには逆転の可能性があるとみているからだ。

▲（１５）ｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞはやっぱり枠がよろしくない。
ｷﾀｻﾝをマークしにいくとこの馬がつらくなるはず。ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄの正統的後継種牡馬になる馬だけにﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ同様本来は3000Ｍ以上の長距離向きではないと言える。

一方の○ｷﾀｻﾝは関係者の方には申し訳ないが血統でいえば母父ｻｸﾗﾊﾞｸｼﾝｵｰを持つ馬なのにこの長距離での強さはまさに突然変異に近い馬。まあだからこそ最強馬として君臨できるものだと思う。異端は強い。ただその後種牡馬になってからの活躍は微妙だと思っているが・・・・。

・・・ということで血統でみれば◎をｼｭｳﾞｧﾙｸﾞﾗﾝにするのは至極当然の流れ。

この中間の攻めの調教、前走は休み明けでここが大一番であること、オーナーの強運、枠順・・・ｼｭｳﾞｧﾙｸﾞﾗﾝが後方の位置取りになってしまうと正直厳しいと思うが、うまく中段よりも前の好位で序盤から競馬を進めることができるのであれば馬券圏内は必至と判断する。そのあたりは福永もわかっているでしょう・・・。不安要素ゼロ。


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上位３頭からは大きく評価が下がるが４番手以降は
▼（１６）ﾚｲﾝﾎﾞｰﾗｲﾝ
△（７）ｱﾙﾊﾞｰﾄ
▽（８）ﾀﾏﾓﾍﾞｽﾄﾌﾟﾚｲ
×（１）ｼｬｹﾄﾗまで。


これらの馬についてはいずれも３着の押さえ馬券を買うのが精いっぱい。
１番人気が連敗中という呪いは解けるのか？？？？

本当に楽しみだ。


馬券は基本的に３連単と３連複。◎と○をセットにした組み立てが中心。
勇気をもってｻﾄﾉﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞの３連単の頭は無いことでチャレンジしてみる。

一番高いオッズは３連単◎⑥→▽⑧→○③の4060倍。普通にあると思うんだけど（笑）