2010年10月17日日曜日

秋華賞

オヤジです。

さて今週は秋華賞。

アグネスワルツが逃げアプリコットフィズがすぐ後につける展開か?
アパパネやサンテミリオンが後に控えて狙っている状況では豊は前をおって来れない。
ならばほぼアグネスが楽に逃げれるといって良い。
この展開になるのであればスローの瞬発力勝負にはならないと思うのだが・・・。

順番に見ていくと・・・

(1)レディアルバローザはここでは足りない。

(2)ベストクルーズは2000は長くマイルまでの印象。

(3)ショウリュウムーンはあまり器用ではないかんじで外枠での好走-内枠での苦戦という印象。
実力的に押さえる必要はあるが今回は3着~5着といったところ。

(4)アプリコットフィズは2番人気。毎年2番人気が好走するレースだが、
豊人気によるものと考えればかなり微妙。
前走古馬に勝ったとはいえプロヴィナージュを除けばレベルの高いメンバーではないし、
コスモネモシンとかプリンセスメモリーと良い勝負をしている(程度の?)馬と思うと、
そんなに食指が動きません。押さえが精一杯。

(5)サンテミリオンは休み明け。休み明けは嫌いだがこの馬が前日6番人気なら押さえとかないと。

(6)コスモネモシンは評価に悩むがもしかすると「そんなに強い馬じゃない」かも(笑)。
春の成績からもあまり食指が動かない。

(7)レインボーダリアは足りない印象。

(8)オウケンサクラは桜花賞でアンカツのファインプレーで好走できたとおもう。
前走を見る限りここではちょっと難しい印象。

(9)アグネスワルツは好きな馬。おそらくスムーズに逃げられる展開で速めのペースを演出。
とっても買いたいところだが秋華賞は逃げ馬にはくるしい印象。
押さえが精一杯でしょう。

(10)アニメイトバイオの前走は後藤のファインプレー。
おそらく今回も同様の馬群を割る競馬を試みるに違いない。
しかしながら今回は京都2000の内回り。ごちゃつく競馬になるのは必至で
この馬は消えるパターンと見たい。

(11)エーシンリターンズ前走外からワイルドラズベリーと一緒に伸びてきて惜しい3着。
この馬が順当に休み明けを叩かれて上昇してくると考えればまさに狙いどころ。
脚質的にも良い感じの好位差しでアパパネがもたつくようならあっさりテッペンまで頂くかも。
え?9番人気?じゃあ本命で!

(12)アンティフリーズは大好きだったタップダンスシチーの子。
でもこの子は差し馬なのね。まだ力が足りないので来年あいましょう。

(13)ディアアレトゥーサの前走は秋華賞と相性の最悪な紫苑ステークス。
これまで連対したことが無い。でも2回は3着になったことがある。
それに紫苑Sが2000Mで行われるようになってから今年が最高のタイムであり、
1600万条件の時計より1秒以上速かった。これは過去に例のないレベルの高さ。
それに凱旋門賞2着のナカヤマフェスタの妹とくればもう買うしかないでしょう。
10番人気?じゃあこれも本命で!(笑)

(14)タガノエリザベート・・・うーんG1のレベルにないと思う。

(15)アパパネは前走いかにもという感じでもたついて4着。
じゃあ今回休み明けからの上昇が見込めるか?確かにそうだけど
これまで過去のレースを見ても本当に強い馬は休み明けでももう少し食い下がっていたと思う。
なので今回鉄板ということは絶対にない。3着だって外す可能性がないとはいえない。
強いから当然抑えるけど・・・。4番手だな。

(16)クラックシード前走は良く走っているけれど、あそこまでいったら勝てていなければいけない。
位置取り的には今回も後からになるのでフルゲートの16番枠では厳しい。

(17)ワイルドラズベリーの前走は非常に良かったが、休み明けのせいもあったのか
後方からの競馬で伸びてきて2着。今回仮に前走のように後方からだとすると
やはりフルゲートの17番枠なので苦戦する。ベストパフォーマンスである白百合S(1)の感じで
ハイペースを好位追走できるので、それが今回できれば勝てるかも。
3番手評価。

(18)プリンセスメモリー格下で大外枠。ないね。 


ということで本命が2頭(笑)で行って見よう!

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