2007年に似た(先頭2頭に、差し馬が1頭入ってくる)展開。
過去5年でテン5Fは最も早く、さらに6F目でも過去最も速い時計(10.9)を出して後続に脚を使わせ引き離した時点(4角から直線に入ったところ)で完全に勝負あり。
結局逃げ馬が34.3、2番手が33.9の脚で逃げ切ったところに好位から抜け出した▲ダノンヨーヨー(それでも3角4番手、4角6番手から33.4)が1頭入ってきただけの展開。前残りの決してぬるい展開ではない。後続に脚を使わせた▼シルポート小牧の完勝だった。
期待の◎(13)ゴールスキー、○(5)リーチザクラウンはいずれも終わってみれば位置取りが後ろ過ぎ。4着のアパパネ(18)は(13)と同じ位置にいたのにこの結果。これは能力の差というべきか・・・
(9)△スマイルジャックも33.0のメンバー最速の脚を使ったが同じような後方の位置からではアウト(6着)だった。
うーん終わってみれば地方競馬出身騎手のワンツースリー・・・・。
▼シルポートの好走を読んだところまではよかったが、差し馬勢が完全に想定外の惨憺たる結果。こんなことなら思い切ってシルポート本命にするんだったよ・・・。それでも(7)は絶対に拾えなかったので、どっちにしても今日は無理だったか・・・。参ったね・・・。
来週の皐月賞がんばるしかないか・・・。
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