杉本哲太(大吉さん)が銀蝿一家だったことを知らない人のほうが多いのかなーヽ(´Д`;)ノ
今年の皐月賞は群雄割拠。
人気も割れていて上位拮抗という感じ。
冷静に分析しても甲乙つけがたい感じなので非常に悩ましい!
前走からざっくり買いたい馬とそうじゃない馬を分けてみる。
弥生賞組は今年はレベル高かったと思う。弥生賞で掲示板に載った馬はみんなキープ。
スプリングSはロゴタイプが抜けた強さ。連対したタマモは押さえてもいいが、あとは弥生賞組には歯が立たない感じ。
若葉Sは近年皐月賞に直結。ここも出走権得た2頭に注目。
今年は共同通信杯や京成杯から直接参戦する馬がいないので、過去10年の傾向からいって、
3着以内は以下の馬に限定できる。
エピファネイア
カミノタサハラ
クラウンレガーロ
コディーノ
タマモベストプレイ
ミヤジタイガ
レッドルーラー
ロゴタイプ
岡村信将氏のlapgearではコース適正値が【瞬5 平4 消1】(差し優勢【弱】)であり、瞬発力と平坦適性が両方求められると考えて良い。
近年ではやはり瞬発力が重要で、平坦戦になっても連対しているのは瞬発力で2連対以上の過去実績がある馬。
クラウンレガーロとレッドルーラー、ミヤジタイガはこれがやや足りない。
クラウンレガーロ【瞬1平2消1】、レッドルーラー【瞬1平2消0】、ミヤジタイガ【瞬1平2消0】
この3頭は3着の押さえということで。
タマモベストプレイはきさらぎ賞勝ち実績とスプリングS2着の実績光るがきょうだいすべて短距離志向ということでやはりちょっと割引が必要ではないか?→3着まで。
そうなると連対候補は以下の4頭。
ロゴタイプ、コディーノ、エピファネイア、カミノタサハラ
(7)ロゴタイプ
・・・99年にオペラオーがここを勝って、6年ターントゥ系が勝ち続け、メイショウサムソンが06年に勝って、6年ターントゥ系が勝ち続けた。そして今年・・・オペラオーとサムソンと共通のサドラーズウェルズ-ノーザンダンサー系が勝ち星をあげるかも!しかし2歳王者はナリタブライアン以来勝っていないことと、距離に壁がある可能性も十分なので若干割引で。
(12)コディーノ
・・・この馬も前走は休み明けで度外視できる。しかしキングカメハメハ産駒は今ひとつの皐月賞成績。
春先の力のいる馬場はやはりそれほど得意でもないかもしれない。
(14)エピファネイア
・・・皐月賞ポジションともいうべき位置どりがよくてなおかつ末脚もしっかりしている馬。前走は休み明けと折り合いがつかなかったために4着だったが、ひと叩きして福永に戻ったここは完全に勝負気配。シーザリオのアメリカンオークスの衝撃を再び!
(15)カミノタサハラ
・・・ディープインパクト産駒は皐月賞では2着までだし、この馬もダービー向きと思われるため若干の割引。
◎(14)エピファネイア
○(15)カミノタサハラ
▲(12)コディーノ
▼(7)ロゴタイプ
△(3)レッドルーラー
▽(6)ミヤジタイガ
×(5)タマモベストプレイ
・(17)クラウンレガーロ
さあ行ってみよう!
それにしてもタイムの速い決着だった!
返信削除過去10年遡っても最も速かった。
それでも好位差しの上位人気馬が人気に違わぬ実力を発揮。
素晴らしいレースでした。
サドラーズウェルズきたね!
ロゴタイプは距離に不安あったけど、これなら次もやれるんじゃないだろうか?
◎エピファネイアはかかっていたらしいので、ダービーには不安が残るなあ・・・。
利益は薄かったけど、予想も馬券も当たったから良し。