天気良すぎて上から下まで真っ赤っか。
最上級生として挑んだ今年の運動会のMEMEの結果は
徒競走は６人全員がリレーメンバーの中３位！（まあ、仕方ない。馬券圏内だからOK！）
６年生恒例の借り物競争では２位。
（私も借り物競争で『タオル持っている男の人』で借りられてＲちゃんと一緒に走って２位でした）
騎馬戦では最後まで戦いきって残る事ができ、大きく勝利に貢献。
リレーでは最初から最後まで１位を守り通すことができたし、
幸いリレーのキャプテンに選出されていたので（お手製の）メダルも授与されました。
なんといっても今年も赤チームで総合優勝できたことがうれしかったし、
オスグットを発症せずに乗り切れたのがうれしい（笑）
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さてオークスの予想・・・。難解だなあ・・・。
２０１５年の桜花賞は超スロー。
しかし実は桜花賞だけじゃなくて他のステップレースも全てスローだった。
そもそも今年スローが多いというのは何度か出遅れている（または出足が鈍い）馬が多いというのもその理由のひとつ。
そう考えると出遅れの少ない末脚がある馬から買っておけということになるんだけれども・・・。距離不安もあるし・・・。
メンバーを見渡して冷静に考えると今年は普通に考えれば桜花賞のレベルが最も高く、
そのままオークスにも結びつく可能性が高いと思っている。
ただその桜花賞の抽選が通れば上位確実といわれていて抽選漏れしたﾐｯｷｰｸｲｰﾝも力関係としては確実に入ってくるだろう。
日曜日は天気はギリギリ持ちそうな気がしているのでそれ前提でいこうと思う。
＊＊＊
まず前提としてフローラＳ組は力関係的に桜花賞組より若干劣っていて、完成度がまだ・・という感じ。
２４００という全馬初めての距離も完成度が高い馬のほうがこなせると思っていてそれならば桜花賞組でよい。
ﾄｰｾﾝﾅﾁｭﾗﾙが回避したのでスイートピー組はいなくなった。
そして忘れな草のﾐｯｷｰｱｲﾙ。
この馬については能力はトップクラスだが体重減の心配と出遅れ癖の不安だろう。
ただし新聞によると体重減は歯替わりの影響であって今は戻ってきているとの話。
出遅れについてはそのとおり不安だが・・・。
桜花賞は歴史的超スローペースでテン５Ｆが62.5秒。そこで前に行ったﾄﾞﾝｷが勝ち、後で脚を余した馬が惨敗した構図。
ﾙｰｼﾞｭﾊﾞｯｸに相手を絞っていたジョッキー達の判断ミスもあれば柔軟さ・器用さに欠けるというのもある。
一方の忘れな草。こちらも桜花賞と同じ日同じ競馬場。距離は２０００。
テンは桜花賞よりもさらに遅い63.6。これを３角９番手（１２頭中）４角７番手から差しきったのがﾐｯｷｰｱｲﾙ。
前で競馬していた馬が弱かったのはそのとおりだと思うが、２０００Ｍをここで克服したのは桜花賞組よりリードしたとも言える。
桜花賞組は魔法に掛かってしまって後方組が全く動けなかった。
そしてまた１７頭中１３頭同じメンバーと戦うので、似たようなことになるんじゃないかとアタマを悩ませているに違いない。
その桜花賞に出走していなかったというのは逆にこの馬（騎手）にとって良かったことなんじゃないか？と思える。
心は決まった。
オークスと相性の良いﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒だ。◎⑩ﾐｯｷｰｸｲｰﾝ。
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対抗の○は⑰ｸﾘﾐﾅﾙ。
良馬場前提の予想となるがこの馬もかなり強い。
桜花賞で唯一後方組で差して来た馬。陣営もかなりの自身を持っているようであとは馬場状態が悪くならなければ・・・・。
距離の心配より完成度重視でこの馬が２着候補。この馬もﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒だ。
３番手▲は⑬ｱﾝﾄﾞﾘｴｯﾃ。
これもﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄだ。桜花賞では経験の浅さや相手を間違ったこともあってかなり遅れて飛んできて最速33.2秒で６着。
チューリップ賞も道悪の馬場をものともせず最速35.7秒。
クイーンＣでは初の左回りで初の強豪相手でもひるむ事無く0.1差４着に健闘。
１勝馬の分際だがここで上位に食い込んでくる力を持っている。折り合いがつくので距離は大丈夫。一発の可能性は十分だ。
４番手に▼①ﾚｯﾂｺﾞｰﾄﾞﾝｷ。
岩田の腕込みで評価。ただしやっぱりここは近走で前に行ったのがアダとなる可能性ある。
２４００があう馬とも思えないので総合力の高さでどこまで来れるのか。掲示板は固いと思っているが果たしてどこまで・・・。
５番手△④ｺｺﾛﾉｱｲ。
こちらも出遅れる可能性高い馬。ｽﾃｲｺﾞｰﾙﾄﾞにﾃﾞｲﾝﾋﾙでスタミナは全く問題なさそうだしこの馬もﾄﾞﾝｷと同様に２～３歳の牝馬の「王道」を来た馬だけに全く軽んじるつもりは無い。枠も良いし騎手もいい。
ただし切れ味のあるタイプではないので東京の良馬場では少し割り引かざるを得ないだろう。
６番手▽⑥ｸｲｰﾝｽﾞﾘﾝｸﾞ。
距離延長の桜花賞で４着。能力の高さを再確認した。ただし決して東京２４００のオークスに活きるローテーションではない。
桜花賞でも最後は疲れていたようなコメントも発せられており、そのあたりを考えるとどうなのか？と思う。
しかし能力的に切るつもりは全く無い。鞍上込みで押さえには必要だと思う。
７番手×押さえの押さえで⑭ﾙｰｼﾞｭﾊﾞｯｸ。
短期放牧から帰ってきて２週間程度ですぐに本番。しかもクラシック。そんな調教過程で勝てるほど甘くない。
当然能力的にはトップクラスだと思うし脅威の末脚が爆発すれば全ての馬が飲み込まれてしまうだろう。
もまれ弱いのが露呈したので今回の外枠も良い材料・・・・。しょうがない。押さえの押さえでキープする。
（道悪や内枠だったらキレイに切れたのに・・・・）
以上の予想とは別に今朝の夢にオークスのレース結果表が出てきた（苦笑）
残念ながら馬の名前は読み取れなかったが青→白→黒の着順だった。ムリを承知で３連単を買っておこう（笑）
先週の流れに乗って今週も一発行きたい！
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