東京新聞杯の予想 2016 ダッシングブレイズ

うちの会社の先輩が岩手国体のデモンストレーション競技のカーリングに出場し、
なんとなんと優勝しちゃった！！
おめでとうございます！

いやー実は私も会社のカーリング部？同好会？に入っているんだけど、
今年は左膝半月板損傷がまだ治らず膝を曲げられなくて、休部中の状態。

今日も観戦にいけなかったからなあ・・・・。あー、見に行けばよかった


＊＊＊

さてそんなわけで話は変わって東京新聞杯の予想へ。

明日のこのレースは逃げ馬不在でなおかつ後方から末脚を繰り出すタイプが多いメンバー構成。
逃げるとすれば大外でもあり⑭ﾃｲｴﾑﾀｲﾎｰのみか？

となるとスローが見込まれるため最後方一辺倒では間に合わない可能性もある。
また馬場状態としてはイメージ的にはまだ内枠が有利な印象もある。
レースの傾向としても３枠までが好走確率が高いことから、やはり位置取りの差が勝敗を分ける可能性高い。

それらを踏まえるとやはり内枠の馬から買いたくなるが・・・・。



それでも◎は⑪ﾀﾞｯｼﾝｸﾞﾌﾞﾚｲｽﾞ。
まさに３歳秋から成長を遂げた印象で現在３連勝中。末脚は強烈でしかも中段で競馬ができる。
枠はやや外目だが内枠の馬たちも後方からの馬が多く、必然的に好ポジションが取れそうな並びだと思う。
メンバー的にも最大の敵であるﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾗﾁﾅが先を見据えたレースになりそうであり、
その他だったらほぼこの馬で勝負になる。
サンデー系が強いレースで、出走馬中サンデー系の血が入っていない唯一の馬を本命にするのもどうかとは思うが、
２着っぽい感じで（笑）。


○②ﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾗﾁﾅ。
陣営のコメントも威勢が良くなく前述のとおり調教も今ひとつ。まだまだ馬体も絞れていない様子。
狙いのレースはここではないのでムリに作っていないという状況だ。
能力で勝ちきってしまうかもしれないメンバー構成だし絶好枠なので上位争いはしてきそうだが・・・
やはり最後少し足りない・・という感じの結果になるんじゃないか？


▲④ﾀﾞｲﾜﾘﾍﾞﾗﾙ。
末脚勝負のレースなら負けてしまいそうだが、スローからの一瞬の切れ味勝負になれば後方勢の多いメンバー構成なので、
前目の位置取りの差でこの馬が最後まで残る可能性十分。さすがに横山も逃げるという選択はしないと思うが
いずれ前で競馬しそう。面白いレースになりそうだ。


▼③ｴｷｽﾄﾗｴﾝﾄﾞ。
母馬の名前はカーリング。ｴｷｽﾄﾗｴﾝﾄﾞはカーリング用語で延長戦の意味。うーん、この流れだなやっぱり。
７歳だがまだまだやれる。末脚は強烈だし東京にも実績がある。
このレースの過去の好走条件に嵌っている馬は◎ﾀﾞｯｼﾝｸﾞと○ﾌﾟﾗﾁﾅと、このｴｷｽﾄﾗｴﾝﾄﾞの３頭のみ。
絶好枠活かして一発穴をあけてくれないか。そうすれば来週会社にいってから話しのネタになる（笑）


△①ｸﾞﾗﾝｼﾙｸ。
少し足りない印象もあるし、戦績のとおり中山のほうが向いているイメージだが、東京で走れない馬ではない。
末脚は素晴らしいものを持っているので好枠を活かして上位に食い込みたい。



◎○▲▼の馬単ボックスに、△の２着付けで各馬へ馬単流しだったらどうかな。


ｴｷｽﾄﾗｴﾝﾄﾞの一発に期待。