そして早くも2017年の競馬が始まる・・・・。
例によって中山金杯で年が明けるルーチン。
2年連続当たってるし、軸も4年連続外していない。今年も好スタートを切りたい!
・・・ということで中山金杯。
基本的には堅いレースで、馬券圏内は5番人気以内で占めることが多い。
そしてもうひとつ、7枠8枠の成績が非常に悪いのがこの中山金杯の傾向。
年末のAコースから一番外側で狭いCコースに移行されるため、馬場はそれほど悪くなく、そして狭いので、必然的に外枠不利というのは誰でも察しがつく。
今年は13頭だてと寂しい頭数になったために外枠でもノーチャンスではないと思われるが、例年は7枠8枠は死に目。
割り引く必要があるはずだ・・・・。
また例年であればディセンバーS組は凡走する傾向にあり、チャレンジカップ組か金鯱賞組が好走するという傾向にあるが、今年は金鯱組が不在で、チャレンジカップ勝馬のマイネルハニーは京都へ・・・・。そうなるとやっぱりダノンメジャーには期待したくなる。
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◎(3)ツクバアズマオー
それでも本命はコチラ。今年のメンバーは正直なところ低レベルの印象であり、オールカマーでゴールドアクターの3着0.2差に踏ん張り、傾向とはあわなくてもディセンバーSをしっかり勝ちきったというところはこのメンバーの中では大きく胸を張れる成績。絶好枠を引き当てたにも関わらず前日の時点でnetkeiba.comの予想オッズが2番人気なのが信じられない状態。むしろこのまま人気にならないほうがいいなあ・・・・。まずは大崩は無く十分に好走してくれそうな一頭である。
○(6)ダノンメジャー
前述のとおりチャレンジカップ組は好走する傾向にある。今回はこの馬だけが出走。しかもその前走では突かれて5ハロン58.8秒というペースで飛ばしておりバッタリとまってもおかしくないところを0.3秒差に堪えている。今回(13)マイネグレヴィルや(2)クラリティスカイ、(8)マイネルフロストあたりが積極的な競馬をしそうな雰囲気はあるが、ダノンメジャーに競り勝つイメージはなく、おそらく単騎逃げが叶うのではないかと思われ、そうなれば最後までしぶとい脚が生きると思う。一発穴をあけてくれないか!
▲(10)ストロングタイタン
まあ、それほど信頼はしていないけれども今の勢いには逆らえないのと、一息入れたのも好印象ということもあるので3番手評価。このメンバーの中では末脚に一定の評価を与えることができると思うし、中山の坂をこなすことができれば馬券圏内には十分に入ってくると思う。1番人気というのが本当であれば超怪しいが・・・・。(飛んでくれたらそれはそれで嬉しいかも)
▼(1)シャイニープリンス
正直少し足りないという印象はあるものの、このメンバーなら勝ってもおかしくないかな?という馬。内枠からの競馬が得意な印象でありここも最内をゲットすることができたのは大きい。斤量も前走58キロ0.1秒差3着から56.5キロに減となるためチャンスといえる。あまり後方にならずに好位置で競馬できれば・・・。
1着はここまで。以下は押さえ。
△(2)クラリティスカイ
G1馬なので能力はあるはず。距離は正直やや長いけれども大崩れすることもなさそうなので絶好枠を活かして溜めて溜めて2着・3着なら可能性ありそう。何より今回は攻めの調教を施してきたのが好印象。勝ちは難しいと見ているが良いところまでは来るんじゃないだろうか?
▽(7)ドレッドノータス
ちょっと気性に難があると言われているのは気になるところ。中山での成績が悪いところもイマイチではある。しかし昨年のリーディングジョッキーとリーディングトレーナーの組み合わせなのでそこそこの結果は残してくるかも・・・・ということで一応押さえることにする。
買えるのは今回はここまでだなあ・・・・。
消(8)マイネルフロスト
今年は昨年の勢いがない。しかも相手が強くないにも関わらず結果を残していないというところが大きなマイナス材料。内枠ならまだ検討の余地はあったのだが・・・・。今回は消しで大丈夫でしょう。
G3マイルール適用で3連系禁止のため、上位4頭から馬単で各印へ。
それにしても平日の競馬はちょっと・・・・・昼休みにスマホから買います・・・。
◎(3)ツクバアズマオー → △(2)クラリティスカイ
返信削除馬単ゲットで良いお正月!この調子で良い一年に!