明日はMEMEの小学校の頃からの友達のバレーボールの試合を応援へ・・・。
去年の秋も応援に行ったけど、見てるとやりたくなるんだよなー(笑)
今週から長期間の開催が始まる東京。
以前ならばガチガチに固めた高速馬場で長く持たせようとしていたと思われるが、現在では技術の進歩によりエアレーションによって馬場が維持される。今週初めエアレーションが施された東京競馬場。やはり初日から差しも届くし先行もそこそこ残るという「不利なバイアスの少ない」馬場になっている。
前日も内枠先行が必ずしも有利にはなっていないようだ。
東京の2000は今の時期の3歳牝馬には2400と遜色がない程厳しい条件設定でありスローで流れることは確実。長い直線も控えており早仕掛けのロングスパート戦というよりは最後の直線に入ってからの「キレ・瞬発力勝負」と見て間違いない。瞬発力実績と前後の位置取りが勝負を分ける。
やはり基本的には桜花賞路線を歩んで来た馬よりは別路線を歩んで来た馬を買いたいレースであり1800M以上での好走実績がほしいところ。そして近走連対馬で人気だった馬。その中から末脚の良い馬を選べば見当違いの予想にはならない。
今年は出走馬の上位と下位に断層がありそうなので3連単でも買いたいところだが、G2は3連複までのマイルールなので・・・・
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◎(5)ホウオウパフューム
末脚もしっかりしているハーツクライ産駒。2000mを2勝しており距離不安は全くない。スローからの瞬発力勝負はもちろん前走のような早めの流れになっても末脚をためて弾けさせる能力がある。桜花賞路線には目もくれずオークスのみに照準を絞ってきただけに900万条件では心もとなく、休み明けでもここからいきなり勝負仕上げに間違いない。デビューから続けて手綱を取る田辺が今回も騎乗するのは心強い。ガチで勝ち負け必至。
○(6)タガノアスワド
この馬は本当に強いかもしれない。デビュー戦も3.5馬身差勝ち、2戦目もファンディーナにこそきっちりマークされて負けてしまったが3着以下には7馬身もの差をつけた。東京2000を逃げ切るのは至難の業だが今回のメンバーレベルなら前走同様のパフォーマンスを見せつける可能性は十分。
正直なところこの2頭が抜けていると見ていて、その他は大きな差はない。
▲(4)レッドミラベル
▼(14)フローレスマジック
△(1)モズカッチャン
▽(8)ドリームマジック
×(7)ヤマカツグレース
#(9)アドマイヤローザまで手広く。
ホウオウパフューム、ずぶずぶだったなあ・・・。いかにも休み明けっぽいというかハーツクライっぽいというか・・・。前有利な馬場なのでこの馬には今回厳しかったと先に気が付くべきだった。タガノアスワドにはもう少しがんばってもらいたかったし・・・。
返信削除当たらないなあ・・・・。上位4頭はすべて買ってるのに。