池江璃花子選手の白血病の告白があまりにも衝撃的すぎて・・・。
ご本人が一番ショックだったと思います。
しっかりと病気を治して復活してもらいたいと思いますが、
今は心をしっかり保って治療に専念してもらいたい。
ガンバレ池江。
・・・という流れから競馬の話題が適切かどうかは置いといて・・・。
さて今年最初の中央G1です。
菜七子騎手のG1初騎乗で盛り上がっていますね。
非常に楽しみです。
菜七子騎手が勝ったら大変なことになりそう・・・。
個人的にもファンですので本当に頑張ってもらいたいです。
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さてそのフェブラリーSの予想。
今年の東京は非常に降水量が少なく乾燥し時計がかかる状態。
軽い馬場を得意とする馬には厳しい条件。
展開としてはスタミナが求められるので前にはなかなかつらい流れになり、後ろからも届くという想定が成り立つのではないか・・・。
もともと東京ダート1600はスタミナが求められるため選ぶなら距離延長馬よりは距離短縮馬というのが鉄則。
昨年の前が総崩れになった例を除くと近年フェブラリーSで1:36:0を超えるような決着の時には根岸組は苦戦しており、2011年、2014年、2015年といずれも馬券圏内を距離短縮組が占めている。(昨年でさえノンコノユメを除くと距離短縮組)
そう考えると素直に距離短縮組を狙うのが良いのではないかなあ・・・。
チャンピオンズCから直行のサンライズソア・ノンコノユメ。
東京大賞典からのオメガパフューム、ゴールドドリーム。
そして東海Sのインティ。
今年は以上の5頭で勝負したい。
◎(3)ゴールドドリーム
○(10)サンライズソア
▲(6)インティ
▼(14)オメガパフューム
△(13)ノンコノユメ
消(11)コパノキッキング(応援はするけど・・・)
上位4頭◎○▲▼の馬単ボックスと、
7歳以上の馬は2着までという傾向が強いため△ノンコノユメの馬単2着固定。
インティが負ける条件としては例年のテン3ハロンと同様に34秒台前半で流れる必要があったのに、サクセスエナジーも(自分の役割を理解していないのか)全く行かず、インティ自身、普段の1800のレースと大きく変わらない35.8秒で入ることができた。もうこの時点でインティの完勝が保証されてましたね。
返信削除ゴールドドリームもこれではどうしようもなし。能力の高さは今もって維持されており、今後も馬券の中心は担ってくれそうだが、やはり(今日は参戦しなかった)ルヴァンスレーヴとインティは今後も強い競馬見せそうで、ゴールドドリームの時代はそろそろ・・・というところか。
ルヴァンvsインティの「ニューヒーロー対決」が楽しみ。