わんこそば大会2019

他のテーブルは一卓３人か４人。
ウチのテーブルだけ５人。
コレが最後に効いてしまったなあ。





毎年恒例の会社福利厚生イベント「わんこそば大会」。

幸いにも去年は210杯で優勝することができましたが、体調とか、相手関係とか、座席配置とか、給仕さんとの呼吸とか、いろいろな要素がかみ合わないと簡単には優勝できない。

まあ、そもそも200杯超えは簡単な数字じゃないですけどね(>_< )

そば屋さんによりますが、盛岡の有名店「東家」さんの場合、お椀15杯で盛りそば１枚の計算だそうです。
今日の会場も東家さんでした。


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席割は自由だったので、たまたま同じ営業グループのメンバーが集まり、そこに同じ本部の若き優勝候補を呼んで、イメージ的には「直接対決」(^o^)
５人テーブルでした。

家族連れOKのイベントだし、抽選会で豪華賞品がもらえたりするので、参加者はとても多く、２日間に分けて開催されるのですが、今日は思ったほどの混雑ではなく、５人テーブルはたまたまウチのテーブルだけじゃなかったかな？

だから他のテーブルに比べてわんこのペースがなかなかあがらないし、給仕さんもお代わりをとりに行くので、待ち時間が必然的に長くなる。

そうなるともうお腹の中でそばが膨らんで来ちゃうので、すぐにお腹いっぱいになっちゃうんですよねー。

ウチのテーブルは全員90杯くらいまではスローペースで、給仕さんも皆に均等に給仕。

しかし100杯を越えたあたりで給仕さんが１名追加となり、５人テーブルに給仕さん２人になった。

ここから一気にペースアップしましたね。

実はもうこの時点で最初のピークがきてしまい、「あー、今日はヤバいかな」と思っていたんですけどね。


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競馬と似て、超スローペースから一気にペースアップしたら基本は先行有利。そこからはまず置いて行かれないように瞬発力でついて行く・・・そして抜け出す。ロングスパートで行けるところまで行く。時間をかけるとどんどんお腹いっぱいになるので。

そんな感じで一気にスパートして抜け出して、若き優勝候補を一旦置き去りにし、あまりの苦しさに一旦休憩しましたが、最後は根性で大台に到達。20杯差をつけて先にやめました。

200杯。

あとは高みの見物。最後はジワリと近づいて来た若者でしたが、スローペースの悪夢から抜け出せず、目標到達前の185杯で打ち止め。

なんとか逃げ切って初日暫定１位を確保しました(^o^)

それにしても最後は私もつらかった！
久しぶりに胃液がノドの付近まであがってくる気配を感じましたね。

ちょっと気を許したら？
絶対にリバースしないように頑張りましたよ(>_< )


あれから３時間。
まだお腹パンパンです(>_< )
明日、2日目エントリーの人達に抜かれませんように。