いやー過去に無いくらいの短縮幅じゃないですかね?
そんなこともないのかなー・・。
いずれにしても今後だんだんにグラチャンも簡単にはに行けなくなってくるのかな・・・という印象です。
1年を通じて、当ブログへのアクセスが最も多くなるのがこの「グラチャン標準記録」の投稿です。
こちらが今年度の標準記録。
せっかくなので2018年度の標準タイムも載せて、前年度との差がわかるようにしてみました。
9歳・10歳のところは100mの区分がすべて大きくタイムが緩和されてます。
昨年突破者が少なかったとかそういうことで緩和したのでしょうかね?
11歳以上はほぼ一律「きつくなって」います。
そして距離が長くなればなるほど、
タイム幅も大きくなっていますね。これはなかなかきついと思います。
例えば昨年ギリギリでグラチャンに行くことができた・・・というようなケースだと今年はなかなか難しいということが容易に想像できます。
学年があがって身体も成長して、記録も伸びるという「通常の成長」だけでは絶対に足りないという感じです。
JSSとして高いレベルのスイマーを育成しなくては・・・という意気込みを感じます。
瀬戸大也さん、渡部香生子さん、五十嵐千尋さん、白井璃緒さんに続く選手を早く育てなくちゃ・・・ということなんでしょうね・・・。
まずはじっくり見てみてください。
一応、春季チャンピオンシップ(東北)のプログラムに掲載されたものを転記したものですので、間違いがあれば「プログラム」のほうの間違いですのでご了承ください。
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なお、いつもお知らせしていますが、一部で話題になる「懸念事項」があります。
例えば当該年度中(今回でいうと2019/4/1~2019秋季チャンピオンシップまで)には標準記録を突破することができなかったけれど、前年11月のグラチャン当日から3/31まで(つまり前年度、今回でいうと2018/11のグラチャンから2019/3/31)の間に、
既に今回の新しく決められた標準記録をクリアしている場合。
この場合は2019年度のグラチャンに参加が認められるかどうか?という話です。
公式見解がどこにも出ていないので正確にはわかりませんが、
これは普通にOKのはずです。多分ね。公式な記録としてちゃんと残っていれば。
でももしかすると中には「ダメ」というコーチ/スクールもいるかもしれませんね。
「2019年度の標準記録なので2019年度になってから出したタイムで考えてください・・・」みたいな感じで。
でもそれはいつまでも以前の記録に頼っていないで、がんばって自己ベスト更新して参加標準を突破しろ!というゲキなんだと思いますよ。
まあ、普通は認めてくれるはずですけどね・・・。
ではみなさん、今年も宝塚に行けるようにがんばりましょう!!!
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