2011年12月11日日曜日

阪神ジュベナイルフィリーズの予想

阪神競馬場改装後、勝馬はすべて2400のクラシックで活躍したことは念頭におかなくてはいけない。もちろんクラシックに相応しい血統であるのがベスト。そして次の条件が大きなファクターとして存在すると思っている。

①1600・1800経験のある馬が強い。
②東京マイル勝ちも強い。(近年は東京1400も)
③特に牡馬相手のオープン特別や重賞レースで好走した馬は買い。
④京都内回りは直結しない。

そして今年の馬場は、昨年よりも時計がかかっている印象・・・。今年はこれらを予想のファクターでいくとしよう・・・。


(1)アンチュラス
前走はハイペースを前で戦い最後まで粘っての2着。これは評価に値するのだが、折り合いに課題があるようだしまさに1200から1400が適した距離とも思われる。正直ここでは買いたくない。

(2)エイシンキンチェム
前走で脚をためる競馬を経験できたのは大きい。絶好の展開で7着だったことで評価は低いが、休み明けであったことや、実は瞬発力勝負のほうが得意なマイラーでした・・・という「オチ」があるかもしれないと考えると、イン差しができる枠で大穴の資格が十分。3着くらいにおさえてみたい馬。

(3)アラフネ
一気の距離延長は苦戦必至。瞬発力の適正はあまり見受けられないのでここには合わないと判断。

(4)マイネボヌール
末脚は魅力あるものの、馬固体のレベルとして疑問ある。母父マイネルラヴからも短距離馬と判断していいのでは無いか。

(5)ファインチョイス
前走は出負けの不利があったので度外視としても、1200での快勝ぶりは短距離馬のイメージ。そもそもファンタジーステークスで1番人気なんだから、今回には向かない馬だと思うが・・・。

(6)スイートスズラン
イマイチ強さを感じない。

(7)レディーメグネイト
前走逃げて大敗。今回も逃げるだろうが楽に逃げさせてもらえるメンバー構成ではなく、今回も苦戦必至か。

(8)イチオクノホシ
前走道悪での1:22;4の時計は優秀。東京のサフラン賞を勝ってきた馬は2年続けて馬券になっており、しかも今年は稍重にも関わらずあがり3ハロン33.4秒の末脚を使っている。2着か3着の軸にピッタリという感じがするが枠の有利さを考えるとこちらを本命にしたいくらい。デムーロを確保できたのは非常に大きい!例年のファンタジー組の好走馬(2着・3着)にとってかわる存在になるといえる。

(9)ナオミノユメ
普通に弱い

(10)アナスタシアブルー
新馬戦の0.7秒差圧勝。そして前走牡馬混合の1800Mのオープン特別で0.2差4着の成績。この戦跡ならば十分有力候補といえる成績。それなのに6番人気というのは超おいしいかも。もっと人気になっても良い。阪神は時計がかかっている印象だし、フレンチデピュティはこのレースに相性良いので好走期待できる。ただし萩Sで2着だったショウナンラムジが次走のベゴニア賞でサトノギャラントに敗れており、このサトノギャラントが芙蓉Sではサウンドオブハートに完敗したことを考えると、能力的にはサウンドオブハートよりも下である可能性は高いのだが。

(11)アイムユアーズ
前走は確かに強い競馬だったが、ハイペースに恵まれた感も強い。前走8番人気でもあるし距離適正はいずれにしても短い感じがするのでここはスパっと消しで。

(12)ラシンティランテ
白菊賞圧勝からの参戦だが相手関係が楽だった可能性が高く過剰人気かも・・・。過去中1週の白菊賞からの好走例ない。牡馬相手とはいえ札幌2歳S6着だし、そのレースでファンタジーS11着のヒーラに負けているというのもだいぶ評価下がる。トーセンジョーダンのめいにあたるので旬でもあるのだが高速馬場の秋天とJCでの好走と考えると重い馬場の阪神ではフラグは立たない。消してしまいたいが一応3着にはおさえる。

(13)ジョワドヴィーヴル
5月生まれでは最近10年では08年ミクロコスモスの3着が最高。さかのぼって00年のダイワルージュ2着、同リワードアンセル3着が最高。圧倒的1番人気に支持された新馬戦ではスローペースの流れを差し切って勝利。ただ、このレースの上位馬たちが次走で次々に惨敗。相手関係が弱かったといえる。勝ち時計も遅く、今回人気になりすぎていることを考えると消しが妥当のような気も・・・。買っても3着の押さえで十分でしょう。

(14)プレタノート
弱いでしょう。

(15)トーセンベニザクラ
末脚が脅威。しかも出世レース的位置づけになってきた赤松賞を完勝したのは大きい。ただしちょっとレースを使いすぎなのが残念だ。未勝利を脱出するのに5戦を要しており、しかも前走で33.2という2歳牝馬としては究極ともいえる脚を使ってしまって反動がとても怖い。通常ありえないローテーションなので上がり目は無いと思うが好調期の牝馬はイケイケ。中間の状態も万全のように見えるし人気が全然ないので穴狙いで買うことにする。

(16)エピセアローム
4ヶ月の休み明けは絶対に良いことではない。また1600から1200への距離短縮という使い方も疑問。ただし適距離ではない1200を勝ってしまうほどの能力がある馬なので、この馬が一番抜けて強い可能性があるのも事実。やはり同世代牡馬トップクラスのダローネガと接戦を経験してきたことを考えてもここは抑えないといけないか・・・・。一応3着だけおさえることにする。

(17)ガーネットチャーム
距離適正も短そうだし岩田に選んで貰えなかった馬でもある。タイム的にもイマイチなので消し妥当。

(18)サウンドオブハート
ここ数年の1番人気の馬に比べれば全幅の信頼をおけるほどの馬という感じはしない。直前輸送というのも気に入らない。ただし前走でサトノギャラントなどに勝ったことは大きく今回の相手関係がそれほど強力な印象もないので、完成度の高さだけでここは勝ってしまうかなと思ったりする。そのサトノギャラントはその後ベゴニア賞を、7着だったレオアクティブは京王杯2歳Sを勝っており、今回陣営が「なかなかめぐり合えないレベル」の馬である発言をしていることからも将来を含め期待し、かつ有力であることは間違いない。武豊だし大外枠なので中段や後方を進めて、4角から外を回してきて届かない・・・という感じもするが・・・。いずれにしても武豊今年初のJRAG1制覇なるか・・・。(本人はこれが今年の最後のチャンスと思っているだろうから、気合が入っているに違いない)


◎(18)サウンドオブハート
○(8)イチオクノホシ
▲(10)アナスタシアブルー
▼(15)トーセンベニザクラ

3着押さえ(16)エピセアローム
3着押さえ(2)エイシンキンチェム
3着押さえ(12)ラシンティランテ
3着押さえ(13)ジョワドヴィーヴル


来い!


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