東京新聞杯の予想 2013

先日、MEMEの小学校のスキー教室（スキー遠足）に「子供たちにスキーを指導する係」として初めて参加した。
天気もよく、怪我もなく、楽しくスキーもできて良い１日になった。

子供たちから「先生、先生」と言われてなんだかとても恥ずかしかったけど(;^_^A





さて今週の競馬は「東京新聞杯」

岡村信将氏のLAPGEAR適正は東京マイルは【瞬８平２消０】。

このレースについても確かに瞬発戦が多い。

しかし・・・最近１０年のうち直近の７年は最高でも▼６であり、消耗戦が２度もあった。

そんなことをあわせて考えると、瞬発力一辺倒の馬というよりは平坦適正も持ち合わせた馬が
より好走に近いのではないかと推測できる。

しかもﾔﾏﾆﾝｳｲｽｶｰ、ｶﾞﾙﾎと行きたい馬が外にそろった。
こうなると早めに流れる展開になることは間違いない。瞬発力一辺倒の馬ではやや疑問。

＊＊＊

ここ１０年の傾向ではっきりしているのは

①３着以内に５８キロ以上の馬がいないということ（消⑥ｽﾏｲﾙｼﾞｬｯｸ、⑯ｶﾞﾙﾎﾞ）

②４～６歳が有利ということ（７歳以上も２・３着ならある）

③左回りの好走実績があること

④東京なので末脚上位であること。

以上の４項目をクリアできる馬が勝ち馬としての権利を持つ馬と考えて良い。


ということでこの４つをクリアしている馬を探してみると・・・・

やはりＧ１クラスの実績を持つ⑨ドナウブルーが筆頭ということになる。
続くのは⑤クラレント＆①ダイワマッジョーレ。
６歳以下ではこんなところか。

年齢に目を瞑ると続いてくるのは⑧トライアンフマーチと⑩レッドスパーダ⑦キングストリートといったところ。


それ以外の馬ではたった４つの条件ではあるものの満足することができない。
ということで、例年荒れる印象の東京新聞杯。今年は非常に簡単だがこのフォーメーションで良いのではないか？？

◎⑨ドナウブルー

　　　↓

○⑤クラレント

▲①ダイワマッジョーレ

　　　↓

▼⑧トライアンフマーチ

△⑩レッドスパーダ

▽⑦キングストリート

単勝・馬単・３連単で買ってみたい。JO旅費を稼ぐためにも・・・。

明日はMEMEはJO予選。２種目めのJO標準突破目指して頑張るぞ！