菊花賞の予想 ２０１３

今日はMEMEのJSCA東北ジュニア水泳競技大会があって仙台に出撃中。
MEMEはチームのみんなと土曜日から前日入り。
我ら追っかけ部隊も前日入りして三井アウトレットモールで買い物のあと、
「喜助」さんで牛タンを堪能させていただいた。
美味しかったです！




さてそんなわけでMEMEの試合が控えているのでこんな時間に投稿。
ってか夜中に目が覚めてしまって眠れなくなっただけなんだが・・・・。

その菊花賞だが、今年のメンバーを見渡すとダービー馬キズナや皐月賞馬ロゴタイプは勿論、
コディーノやカミノタサハラもいない状態。

エピファネイアにしてみれば完全にライバル不在状態であり、正直負けられない戦い。
自身に折り合いの不安を抱え未知の３０００mは万全とは言い切れないとは言っても
このメンバーでは完全に抜けた存在・・・・。果たしてどうなのか・・・。

関東馬にはただでさえ「敷居の高い」菊花賞。近５年は関西馬が３着内独占。
そにへ台風がやってきて調教日程にズレが生じた。
このことは少なからず影響もあるかもしれない。

その関東のトライアル、セントライト記念の上位馬は後ろから行った馬達が独占しただけ。
レベル的にもいまひとつ。
そんなこともあって「関東馬」と「セントライト上位３頭」は消して臨みたい。

繰り返しになるが今年は有力馬が少ない。
前哨戦の前までは５００万条件馬とか１０００万条件の馬でした・・・というのが圧倒的に多い。

つまりトライアル組ではなく前走条件戦を勝ち上がってきた馬であっても今年は全く差が無いと考えて良い。否、古馬を破って勝ち上がってきた馬のほうが春の実績馬よりも今となっては実力があるといっても過言ではない。

（まあ、それでも神戸新聞杯だけはやっぱり「終わってみれば神戸新聞杯」ということが言えたりするので上位にマークは必要と認識はしているが・・・。）

ということで神戸組上位３頭は順当に評価。

さらに神戸７着は落鉄でパニックになった結果だったが今回は確実に上昇見込めるラストインパクトと、前走１０００万野分特別を勝ち上がった絶好枠のフルーキーに、やはり前走１０００万兵庫特別を勝ち上がった超長距離砲のバンデ。

私的に今年買えるのは以上の６頭。この６頭で勝負したい。
偶然にも日刊スポーツのコンピ指数上位６頭だったね（笑）

◎本命はやはり（３）エピファネイアか。
ただし掛かってしまって取りこぼし・・ということはあると見ている。

対抗は未対戦組。
スタミナ自慢で本物の長距離砲。１０００万条件を勝ち上がった欧州血統バリバリの○（１０）バンデと、血統は短距離向きだが折り合いの心配がなく末脚のキレはメンバー屈指で１０００万条件を勝ち上がった▲（４）フルーキー。

打倒エピファネイアとなるべきトライアル上位組については今回外枠に固まっている。
つまりエピファネイアと戦う前にまず３０００m以上の距離を走らなくてはいけないということで、こちらについても自分たちとの戦いが先。枠の差、距離の差、という意味でこのトライアルメンバー達には苦しい戦いが待っていると思う。

ただその中ではハーツクライの長距離適正に期待したいのと、折り合いがつく様になったというコメントを信じて▼（１８）マジェスティハーツも上位に評価する。

あとは△（１７）ラストインパクト、▽（１４）サトノノブレスのディープインパクト産駒２頭を押さえまで。

（３）エピファネイアを馬券の軸に、（４）（１０）（１８）を絡めて・・・。
当たって欲しいね。牛タン代と高速代くらいは。