天皇賞秋の予想 ２０１３

あー、楽天惜しかった！則本素晴らしかったけどとても残念！

明日は絶対神マー君でタイに持ち込むぞ！

来年は松井くんも入ってくるし、とても楽しみだ！

さて明日は天皇賞秋。

一応、秋華賞・菊花賞と連勝しており、今週も是が非でも当てたい。

今回の予想の最大のポイントと言えるのが言わずと知れた「馬場状態」。

台風や秋雨前線の動きがどうなるのか？によって大きく予想がかわることが想定された。

そしてその日曜日の天気予報は・・・

晴れ！

ただし前日は不良馬場で行われており、それなりに雨の影響は残るかも・・・という状態。

当日の道悪競馬はなんとか避けられるが、時計がかかりそうな馬場であることが見込まれる。

ここで忘れてはいけないのが「東京は雨が上がると内枠から急速に乾き始める」ということ。

先週も内側の馬場が悪く、皆、内を開けて走っていたが今開催からはＢコースに柵が設置されるため

芝の酷かったところがほとんどカバーされる・・・と思ったところに前日土曜日の不良馬場での開催。

やはり内を３～４頭分あけて走るレースが多かった。そこにきて「内側から乾く馬場」だ。

非常に予想を難しくさせるのだが、ちょっと落ち着いて考えてみる。

・内側の馬場が悪いのでそこを開けて走る。

・しかし内側から乾くので境目のあたりが最も走りやすくなる。

・外枠の差し馬はみんなが内を開けて走るので大外を回すことになるため苦しいレースになる。

・道悪が得意ならぽっかり開いた内側をつくというギャンブルもありかも・・・・。

どうでしょうかね？

なお、時計がかかる＝力のいる馬場になると考えればジェンティルにも隙が生まれ、

完全にｼﾞｪﾝﾃｨﾙﾄﾞﾝﾅが勝つとは言い切れなくなってくる・・・。

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馬券の軸はそれでも◎（９）ジェンティルドンナ。

今回の調教過程や状態はまさに最高の状態と思われる。

相手関係を考えても馬場以外には負ける要素がないと思われるのだが・・・。

だからこそ馬場が回復の方向にあるので乾けば乾くほど信頼度が高くなっていくと考えられる。

スッと好位に付ける脚があるので真ん中の枠でも問題なく、トウケイヘイローをマークして直線襲いかかるイメージで。

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相手は○（１１）トウケイヘイロー。

今回は単騎で逃げられそうなので自分の形で競馬ができる。

重賞３連勝は簡単にできることではなく、しかも逃げ馬が重賞３連勝というのは本当に実力がないとできない。

４歳牡馬でまさに最高の時。馬場の回復が遅れ力のいる馬場のままならこの馬が有利に。

もちろんジェンティルドンナがゴチャついて前を捌くのに手間取った時点でやはりこの馬に勝機がでてくる。

東京で逃げて勝つのは至難の業だが・・・。

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やはり配当に期待するなら３強以外が割って入ってくれること。

３強以外での相手筆頭はやはり４歳牡馬で末脚の爆発力が魅力の▲（７）ジャスタウェイ。

続くはおなじく４歳牡馬で東京巧者の▼（１３）アンコイルド。

△（６）エイシンフラッシュについてはハイペースの展開は向かないという見立てのため評価が下がり、良くても２着まで。

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ちなみに過去１０年の秋天連対馬は全て前走Ｇ１かＧ２で５着以内だった。

ただし２０１３年のエイシンフラッシュのように既にＧ１馬である場合は例外。

それに３着は掲示板を外していても良いがＧ３以上であることが必須条件である。

ということで３着の押さえに▽（２）ナカヤマナイトと×（１）コディーノの最内コンビを。

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当初は触手が動いたヴェルデグリーンも大外枠で万事休す。

ダノンバラードも同様に外枠で消し。得意の道悪が回復しそうだし、左はそもそも苦手だし。

トーセンジョーダンは前走の大敗と年齢と馬場がやはりネック。

いかにも東京巧者だが超高速馬場のこのレースで勝っているだけに今年は逆に評価が下がる。

ということで今週は以上の７頭で勝負だ！