朝日杯ＦＳの予想 ２０１３

中山で行われる朝日杯ＦＳは今年で最後。
主催者や出走する陣営にとっては有利不利のあるといわれるコースはイヤだと思うが、
馬券を買う方にしてみれば、波乱もあって楽しいんですけどねー。。。。




ということで来年からは阪神外回り１６００。実力勝負になるのでしょうね。

最後の中山朝日杯。ぜひ当てたいところです。

朝日杯は内枠有利で、先行有利。１０番手以降からの追い込みは２着まで・・・・。
瞬発力のある馬が好走する。

前走傾向は１４００なら東京（京王杯等）。しかし普通に考えればマイル以上を好走して（デイリー、東スポ）ここに挑んでくるのがベスト。やはり大舞台のほうが楽に感じられるようだと好走必至でしょう。

◎は③アトム
唯一のディープ産駒。２戦連続で最速あがり。坂も経験済みで早い時計にも対応できる。絶好枠をゲットしあとは川田騎手が前をさばけるかどうかだけ。（ハープスターのようにならなきゃいいけど・・・）


○は⑬プレイアンドリアル
ハイレベルの東スポ２歳Ｓは負けて強し。柴田騎手の悔しがり方は相当なものだったようで、今回が名誉挽回のチャンス。じゃなければクラシックで乗せてもらえないものね・・・。多分。
地方馬のJRAＧ1制覇は我が岩手のメイセイオペラのみ。ぜひこの馬にもがんばって欲しい。外枠引いた分割り引いたけど、前にいける脚質なのでコチラも３着以内を外すことはないんじゃないかな？？

ということで上記２頭のどちらかが勝つと予想。
また、どちらも３着以内には入るという予想です。

割って入っても２着まで。そんな馬は以下の馬たち。

▲⑨ツィンクルソード・・・絶好調福永がこの馬のキレ味を活かして飛んでくる。
▼⑭ウインフルブルーム・・・千両賞はハイレベルと言われた阪神ＪＦと同タイムで、古馬のレースより好タイムの決着。
△⑥アジアエクスプレス・・・ダートで天下を取るかも。その前に芝で好走できればお墨付きを得る。３着内十分チャンス有り。
▽⑤サトノロブロイ・・・坂の経験がないのでその点が不安材料だが絶好枠活かせば可能性ある。
×⑯ショウナンワダチ・・・大外がイタすぎる。脚質も後方からの差しではここでは苦しい。３着なら。
※①ベルカント・・・唯一の重賞勝ち馬に敬意を表して押さえる。短距離馬だけに苦しいが行ききってしまえば最後まで粘るかも。


１０万馬力で１０万ゲットしたい！

それにしても３-６のアトム＆手塚（厩舎）の組み合わせが売れているらしい・・・・（笑）