森 元首相の失言。
でもどうやらあれはマスコミが言葉の一端だけを切り取って「世の中を煽るため」に報道したせい。
森さんの最初から通して話をきくと、マオちゃん批判は行なっていないみたいなんですね・・・。
真実はコチラ
ということでソチオリンピックももうすぐ終わり。
羽生くんもこちらの心配をよそに無事にパリの散歩道で世界最高点を出してくれたし・・・良かった良かった。
今週からは競馬G1が始まるのでモードを切り替えて。
フェブラリーステークスの好走条件というのは大体決まっていて軸にふさわしいのは
①前走好走馬
②距離短縮馬
③瞬発戦実績>平坦戦実績
ということになる。
この3つを満たしている馬は実は今回の出走馬にはただ一頭しかいない。
◎(11)ベルシャザール。
かつてはクラシック3戦すべてに出走した好素質馬。
昨年のJCダートのときに、フェブラリーSでは本命を打つことを既に決めていたが、JCダートで勝つのはまだ早いと思って
軽い印にして馬券を逃してしまった。
ぜひともその分まで今回取り返したいところ。
ここを勝利で決めてドバイでも素晴らしいレースをしてほしい。
(AWの馬場はこの馬にきっと合うはずなので)
○対抗にはぜひとも(12)ブライトラインを推奨したい。
若干人気が落ちているがNHKマイルやダービーにも出走している素質馬だし、もちろんダートでも好走している。
先行好位で競馬するわりに末脚も持っており長い直線でどれだけがんばれるかだが、距離に不安はないのでぜひともがんばってほしい。
▲(7)ニホンピロアワーズはやはり基本に返って距離短縮組を狙う。しかも今年の東海Sは道中のペースが緩まない厳しいレースであり、最後の直線の瞬発力はすばらしいものがあった。マイルの実績がないがあの圧勝劇はここでの好走を約束すると思う。
▼(2)ベストウォーリアは唯一4歳から買う馬。やはり初の古馬挑戦の武蔵野Sで3着0.1差だったこと、その次のすばるSであっさりOPを突破したことは実力の証。東京マイルがベストの条件であることは周知なので3番人気というのはちょっと人気になりすぎだが、ここで好走すれば将来が約束されるだけにがんばってほしい。
△(1)ゴールスキーは根岸Sの1着が鮮やか。武蔵野Sでは4着だが最速のあがりを繰り出しており、その前のペルセウスSでも最速のあがりで勝利しており、この馬も東京が合うはず。7歳ではあるがゴールドアリュールの弟。6番人気は低評価だ・・・。
▽(15)ホッコータルマエももちろん有力馬の一頭。実力馬だしドバイに行くのにふさわしい馬だとは思う。ただし気になるのは、中央重賞は【2040】でG3を2勝したにとどまっていること。過信禁物という気がしてならない。前走川崎記念優勝馬というのもそれほど良くないので。
×(9)アドマイヤロイヤルは根岸S5着。根岸Sでは◎を打ったが道中の行きっぷりがいまひとつで、最後に伸びてきたけれど馬群が密集していてどうにもならず・・・というかんじ。一叩きした今回は絶対に前走よりも良いはず。3着ならこのメンバーでも問題ない。
さて、いつもなら以上の印7頭で終わりにするところだが、今年はなんとしても馬券を確実に獲って行きたいということで
これまでの考え方を改め、軸から少し手広く買っていくことにする。
今回は3連複で構成するが、3着付けのイメージで以下の馬をおさえる。
・(4)ワンダーアキュートは2年連続でこのレース3着。しかし今のところG1を3戦連続で2着している。8歳だがやっぱり少しは
押さえておかないと・・・・。
・(6)ノーザンリバーは大穴候補。距離実績で嫌われているが状態は非常に良いし、芝時代にはアーリントンCも勝っている。皐月賞やダービーにも出走している素質馬。6歳だが長い休養を挟んでいるので身体も若いはず。この馬が馬券に絡んでくれるとうれしい。
・(16)シルクフォーチュンも8歳。しかし根岸S(3)のように末脚の破壊力はまだまだ健在。どうしても位置取りが後方からになってしまうが、東京の長い直線なら2・3着なら届くと思う。侮れず。
以上、◎ベルシャザールからの3連複で勝負じゃ。
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