フェブラリーステークスの予想 ２０１５

明日MEMEは春季JOのエントリ締切前最後の試合。
幸いにも２コメは標準タイムをクリアできたが、できればあとひとつ切れないものか？１バタに全てを賭けてみろ！
そしてMOTCH！FUTUREちゃん！RSKちゃん！最後まで諦めるな！応援しているぞ！




というわけで明日は朝から市立総合プールへ突撃。

なもんで、今年初Ｇ１のフェブラリーステークスも予想を終えておかなければ・・・(ﾟｰﾟ;Aｱｾｱｾ


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フェブラリーステークスでは例年上がり３ハロン上位の馬が好走している。
上がり１位の馬か上がり２位の馬が連対することが多いのは事実であるし、
上がり３番手までの馬で上位を独占することも多い。

これはやはり東京の長い直線がそのようにさせるのだろう。

またフェブラリーステークスにはもうひとつ大きな特徴がある。

それはｳｲﾝｸﾞｱﾛｰの勝った２０００年から昨年２０１４年までの１５年連続で３着以内のいずれかは１頭は必ず
「３歳時に芝重賞に出走した経験」を持っていたということ。

１５年も偶然が続くとは考えにくく、やはりそこには東京ダート１６００の特殊性が現れているのではないかと考えられる。

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今年の出走メンバーであがりの時計が速いのはダントツで（１１）ﾜｲﾄﾞﾊﾞｯﾊである。
その他上がりが速い候補としては
（３）ｼﾙｸﾌｫｰﾁｭﾝ
（５）ｶｾﾞﾉｺ
（１０）ﾍﾞｽﾄｳｫｰﾘｱ
（１３）ﾜﾝﾀﾞｰｱｷｭｰﾄ
以上５頭といったあたりだろうか？


続いて３歳芝重賞出走実績がある馬は

（２）ｺｰﾘﾝﾍﾞﾘｰ→桜花賞⑱
（５）ｶｾﾞﾉｺ→毎日杯⑩
（１１）ﾜｲﾄﾞﾊﾞｯﾊ→アーリントンＣ⑬
（１２）ｻﾄﾉﾀｲｶﾞｰ→青葉賞⑬
（１３）ﾜﾝﾀﾞｰｱｷｭｰﾄ→青葉賞⑩
（１６）ｱﾄﾞﾏｲﾔﾛｲﾔﾙ→きさらぎ賞⑨

フェブラリーＳでも４歳から６歳馬が圧倒しており、７歳より上の馬は「近走好調の馬に限り２着以下」と考えてよいだろう。


ここまで考えると、９歳のﾜﾝﾀﾞｰｱｷｭｰﾄはホントすごい馬だな・・と思う・・・。
全然ここまで名前は出てこないけれど（４）ｺﾊﾟﾉﾘｯｷｰは当然強いと思うし、（１）ﾛｰﾏﾝﾚｼﾞｪﾝﾄﾞも押さえて置くべき馬だろう。
それから（１５）ｷｮｳﾜﾀﾞｯﾌｨｰは人気ないけれどこの馬はマイル持つと思う。前走もったいない競馬だったので今回は外枠引けたし
スムーズにいけるんじゃないか？２着くらいなら普通にあるでしょう・・・。


◎（１１）ﾜｲﾄﾞﾊﾞｯﾊ
○（４）ｺﾊﾟﾉﾘｯｷｰ
▲（５）ｶｾﾞﾉｺ
▼（１）ﾛｰﾏﾝﾚｼﾞｪﾝﾄﾞ
△（１５）ｷｮｳﾜﾀﾞｯﾌｨｰ
▽（１０）ﾍﾞｽﾄｳｫｰﾘｱ
×（１３）ﾜﾝﾀﾞｰｱｷｭｰﾄ

上位３頭から３連単で各馬へ。
でもやっぱり4-11のワイドでしょう！