昨日の東京は差しが良く決まった印象。
そして馬場も非常に高速で3歳500万特別が1分59秒8、京王杯SCはコースレコードタイの1分19秒6。
いずれも差し馬がスゴイ末脚を繰り出して勝っている。
ジョッキーの意識は後に行っているのではないかと考えられる状況でもある。
例年このヴィクトリアマイルは高速馬場で前が止まらずあがり最速の馬が届かずに敗退・・・というケースが非常に多い。
だからこそ昨年なども先行した穴馬が2着・3着に入って大波乱という結果になったのだ。
今年のメンバーを見ると(2)スマートレイアーを制して(11)レッツゴードンキが逃げると考えられる。
近3走は牡馬混合マイルCSで逃げ、1400の阪急杯は2番手ながら33秒台で先行し、前走1200の高松宮記念はさすがに後方追走ながら34秒で走っていることから、ここも34秒ちょっとですすめると考えられ、そこまで速くないスマートレイアーは2番手をゆったり進むと思われる。
人気のミッキークイーンやショウナンパンドラは後ろからという位置取りだろう・・・か。
ミッキークイーンは3番手内に食い込んでくる可能性がとても高いと思われるが、マイルではいかにも取りこぼしがありそう。
ショウナンパンドラは自分の展開でもなく自分の距離でもないレースであるためここには適性が無いと考えられる。本番は次の宝塚記念であることを考えてもここは3着外の可能性は十分にある。
いつものとおりのVマイルであれば大波乱も予感されるんじゃないか?
今回は攻撃的に穴を狙ってみたい。
◎(11)レッツゴードンキ
○(1)ウインプリメーラ
▲(13)ストレイトガール
▼(9)カフェブリリアント
△(6)マジックタイム
▽(2)スマートレイアー
×(10)ミッキークイーン
#(15)ショウナンパンドラ
人気薄を期待してのボックスで。
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