別に車やロボットがキーボードに変わるわけじゃない・・・。
出張や旅行でPCを持参することは当たり前になったここ数年。
いまではケータイ、スマホ、タブレット、PC・・・・なんだかバカみたい。ずーっとそう思ってた。
これだけスマホの能力が向上しているし、やれることがたくさんあるので、PCをできるだけ持ち歩かないでスマホで事を済ませられるのが一番だなあと・・・・。
出張帰りに報告書を書いたり、新幹線の中で競馬の予想したり、ブログを更新したり・・・
そうなるとやっぱりキーボードが欲しくなる。
フリック入力は嫌いじゃないけど最初から長文を書く前提なのでソフトウェアキーボードはあんまり好きじゃない。
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今週、出張があってパソコンを持っていく予定だったのだけれど出発時にバタバタしているうちに忘れて出発してしまった。
どうしようか?
・・・ということでこれによって背中を押されるようにしてモバイル用キーボードを買うことにした。
(1)値段
まず条件の1つめは値段。5~6000円まで。
(2)大きさ
つづく条件はサイズ。持ち運びが前提だし、ビジネスバッグだけじゃなくてたとえばワンショルダーの小物入れや昔で言うセカンドバッグ等にも入るサイズが理想。しかしながらブラインドタッチがちゃんとできるくらいのキーピッチは確保されてほしい。小さければ良いってもんでもない。
(3)堅牢性
2~3000円のサードパーティ製キーボードの多くはプラスチック製で軽くて持ち運びやすそうだが、すぐに壊れそう。
折りたたみタイプになるとそれが余計に目立つ。頑丈じゃないかんじ。「パキ」ってすぐにいっちゃう様な・・・。
そうじゃない丈夫な感じが理想。
(4)Bluetooth、Android
IOSは持っていないし、自宅のWindowsで使う予定もない。だから自分のスマホのAndroidで使えれば良い。
Bluetoothは必須。
こんな条件で探してみたら意外にもヒットするものが限られてしまい・・・・
買うことにしたのがコレ
http://www.3ec.jp/keyboard/spec.html
3E社製 HB066-W
BKY1のほうは暗くても使えるようにバックライトでキーボードが光ったり、キーの数が78キーあったりしてちょっと高い。
1万弱くらいする。
でも私が買ったほうの HB066-W(白)は5000円から6000円というところ。
そしてtransformerなんだな・・・・(笑)
transform1(高級そうに見えるケースに入っている)
transform2(ケースを広げると中から出てくる)
transform3(ケースはスマホ・タブレットのスタンドになる)
transform4(重厚なアルミ加工の本体を展開すると・・・・)
transform5(あっというまにキーボード)
実際に使ってみたけど、十分満足。
ネットではいろいろ文句も出てるけど、文句タレがアラを探せばいくらだってなんだって文句は出てくる。
十分ですよ、十分。
出張帰りの議事録作成に大活躍しました。
今後もいろいろと使える気がします。
MEMEもこの手のものは嫌いじゃなくて、感動してました(笑)
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