根岸ステークスの予想 2017 ◎エイシンバッケン

明日はMEMEのJO予選。膝が痛かったり、肩が痛かったり、正直万全な状態に達していないのは事実だが、そんな甘っちょろいことは言ってられない。明日がんばらないでどうするのか！！行け！根性見せるんだ！






で、根岸ステークスはMEMEの応援をしながらネットで購入予定。

岩手水沢から（８）ﾗﾌﾞﾊﾞﾚｯﾄが重賞挑戦。

私をこの道に誘ったﾒｲｾｲｵﾍﾟﾗの主戦騎手だった菅原勲調教師。山本騎手。netkeiba.comの記事にも載っていた厩務員の笹野美香さん。みんな頑張ってほしい。


馬券は買わないけど・・・(苦笑）



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正直なところｸﾞﾚｰﾌﾟﾌﾞﾗﾝﾃﾞｰやﾌﾞﾗｲﾄﾗｲﾝの古豪は別として、メンバー中で実力一番なのは▼（５）ﾍﾞｽﾄｳｫｰﾘｱだろうということは容易に想像がつく。

だからこの馬が中心になるとは思うのだが５８キロを背負った馬は根岸Ｓでは連対できていない過去傾向があり、フェブラリーＳがこの馬の本命であることも事実なのでここでは他の馬を本命として検討したいところ。

もちろん勝たれても仕方ないか・・という感じもあるが・・・・。

今年の根岸Ｓは前で競馬したい馬が非常に多く、なおかつ明確な逃げ馬もいる。
ペースは速すぎずそこそこだとは思われるが天候も悪くなく馬場は力の要る状態になるはずなのでやはり、長い直線を活かした上がりの速い差し馬勢に軍配があがるというイメージ。

中段好位からの末脚を伸ばす▼ﾍﾞｽﾄｳｫｰﾘｱを捕まえられる馬が何頭いるか？というイメージだ。


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◎（１３）ｴｲｼﾝﾊﾞｯｹﾝ
昨年は重賞を１つも勝てなかった岩田だが今年は早々に勝利を挙げており今年復活の年になる気配がある。
この馬とのコンビでは２戦２勝でありともに１２００ではあるが後方から脚を伸ばして３４秒台の脚を発揮できている。
やや外目の枠になってしまったが、かかる馬でもあるので先行勢の多い今回はすんなり折り合いもつきそうだし後方で馬群の後に入れられれば、最後の長い直線で必ず伸びてくる。重賞初挑戦でもここは一発クリアの可能性十分。



○（３）ｶﾌｼﾞﾃｲｸ
前走Ｇ１では最後方から脚を伸ばして４着。適正距離よりも２ハロン長かったにも関わらず好走して実力のあるところを見せた。
１４００が最適距離の後方脚質。長い直線で前が止まる展開が好ましいのでこの馬はここがベストの条件。
後方から内枠で競馬を進めるので本当に最後の末脚にかけるレースになるはずであり、突き抜ける可能性もあれば詰まったり不発に終わったりする可能性もある。
本命はフェブラリーＳを想定していると思われるが賞金的にここで加算が必要なので本気で挑んでくるのではないか。



▲（１４）ｷﾝｸﾞｽﾞｶﾞｰﾄﾞ
休み明けではあるがこの馬はここが本命の馬。３５秒前半の末脚は不発が少なく、重賞路線でも大きく崩れることが無い印象。
前走のモタれたことも１４００では心配無用。前が詰まる心配も無い枠で◎（１３）とともに長い直線を鋭い末脚であがっていく姿が想像できる。できるだけ外々をまわらされすぎないようにできれば逆転のチャンスも。



▼（５）ﾍﾞｽﾄｳｫｰﾘｱ
前述のとおり。実力的にはナンバーワン。好位からきっちり前を捕まえることができ、後方一辺倒の馬よりも『リスク』が少ない。
大凡走するようなことはないだろうと思える。
勝ちきるためには５８キロという斤量と１年以上勝っていないこと、フェブラリーＳが本命というのが気になる材料。



以下は押さえ。

△（４）ﾆｼｹﾝﾓﾉﾉﾌ
中央場所ではほんの１枚足りないか？というイメージを拭いきれない。距離適正は抜群なんだが・・・。
前走勝利をおさめたが地方交流重賞というところもなかなか高い評価はし難い。
しかしこの馬としては調子が良さそうでありヒモとして押さえてもいいと思う。



▽（１）ﾌﾞﾙﾐﾗｺﾛ
前目で競馬するタイプで好調を維持したままここへ駒を進めてきた。長い直線はこの馬には不利だが状態の良さであわやの場面まで演出する可能性は十分。



消し。

（１５）ﾍﾞｽﾄﾏｯﾁｮ
道悪での速い脚抜きの良い馬場では好走しているが、明日は先行脚質がたくさんいてペースもあがりそうだし、良馬場で力を求められる馬場。これまで経験したことのない骨っぽいメンバー。
大外８枠ではなかなか好走が難しいこともありいかにも人気を背負って苦戦という感じが濃厚。２番人気は危険極まりない。
３着はあっても連対は無いと断言。


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Ｇ３は馬連・馬単しばりのマイルールのため、今回は馬単で勝負。

上位４頭の馬単BOXと、上位４頭から△▽へ馬単流し。


MEMEがJO突破してくれたときの祝杯代になりますように・・・！