そういえばJSSのほかのスクールでも校内記録会ってそれぞれで行われているようですね。
全てで開催されているかどうかはわかりませんが・・・。
2016年度の参加標準記録はコチラ
https://keibanonsmoke.blogspot.jp/2016/03/2016jss.html
2016年度と比較してみましたが「赤文字」で表したものが昨年よりも標準記録が速くなったもの。
男子はほとんどのカテゴリで速くなってますね。
9歳以下と、バタフライ50は据え置き(緩和)が多いか・・・。
女子もやはり9歳以下とバタフライ50は据え置きや緩和が多い。
女子の場合はさらにフリー50とフリー100、バック100も据え置きや緩和が多い。
おそらく毎年前年の参加者の記録を参考にしながら設定していると思いますので、
男子はレベルが上がって、より高いレベルを求められるようになった。
女子は一昨年のレベルが高かったので昨年標準記録が速くなったけれど今年は緩和された・・・。
そんな感じなのかもしれませんね。
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●公式大会記録及びチャンピオンシップの記録に限り認められる。
●1/10秒までで判断される。1/100は無視される。(例えば標準記録が「4:37;2」の場合は「4:37;29」までOK)
というルールがあります。
それからいつも一部で話題になる「懸念事項」があります。
例えば当該年度中(例えば今回は2017/4/1~2017秋季チャンピオンシップまで)に標準記録を突破することができなかったけれど、前年11月に行われたグラチャン大会当日から3/31まで(つまり前年度、今回でいうと2016年度)の間に、
既に新年度の記録をクリアしている場合。この場合は2017年度のグラチャンに参加が認められるかどうか?という話です。
公式見解がどこにも出ていないので正確にはわかりませんが、
これは普通にOKのはずです。記録としてちゃんと残っていれば。
でももしかすると中には「ダメ」というコーチ/スクールもいるかもしれませんね。
2017年度の標準記録なので2017年度になってからの話です・・・みたいな感じで。
でもそれはいつまでも以前の記録に頼っていないで、がんばって自己ベスト更新して参加標準を突破しろ!というゲキなんだと思いますよ。
まあ、普通は認めてくれるはずです。
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標準記録というのは年々速くなっていくのが世の常ですので、据え置き・緩和されている種目はチャンスですよ。
JSSグランドチャンピオンシップの参加を目指している方!
2017年度も頑張っていきましょうね!!
清荒神駅前の北川精肉店のコロッケは美味しいぞー!!
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