前日１番人気が（９）ﾀﾞｲﾜｷｬｸﾞﾆｰになっていることにはかなりの驚きを感じる。やっぱり既に賞金を確保していて皐月賞には問題なく出走できることが決まっている（７）ｺﾏﾉｲﾝﾊﾟﾙｽと（１１）ｶﾃﾞﾅは本気でレースに挑む必要がないので、ここは「調整レース」。それを横目に見ながら本気度マックスな馬を探せば良いというわけだ・・・・。
ちなみに弥生賞の時期は例年天候も馬場も荒れたりするのだが、今年は全くどちらの心配も不要な状況。前日のレースでも「差し」も決まるし「内も伸びる」という良い状態。
スローが見込まれるここは高い瞬発力実績と位置取りがモノをいうレースになると思われる。
また基本的には１８００Ｍ以上での複数好走実績が求められるレース。このあたりをきちんと分析して買いたいところだ。
◎（９）ﾀﾞｲﾜｷｬｸﾞﾆｰ
超瞬発力実績◎、１８００ｍ以上実績◎、誕生日◎、末脚◎、血統◎、そしてここで賞金を稼ぐか優先出走権を確保しなくてはいけない本気度。この馬の軸で問題ない。
○（１１）ｶﾃﾞﾅ
本番への賞金は確保済みなのでここは休み明けのたたき台で間違いない。最終的な狙いはダービーであり、高い機動力よりも末脚をしっかり使う競馬を教えているところ。福永らしく２着濃厚。
▲（７）ｺﾏﾉｲﾝﾊﾟﾙｽ
やはり中山２０００で続けて好走しているところは買いたくなるポイント。末脚もそれほど良い印象はなくここは連下掲示板内というのが濃厚ではないか？やはり本番は次であることが確定しておりここは無理する必要なし。
正直ここまでの上位３頭で堅いと思っているが、一応抑えで以下の３頭をあげておく。
▼（１０）ﾏｲｽﾀｲﾙ
△（５）ｻﾄﾉﾏｯｸｽ
▽（３）ｸﾞﾛｰﾌﾞｼｱﾀｰ
◎から各印へ馬単１着流し。３連複◎＆○から各印へ２頭軸流し。
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