誰かさんの「雨乞い」は天に通じませんでした（笑）
そんなわけで今年も中津川ロードレースが無事に開催されました。
上記の地図の赤いコースが小学生の走る３キロコース。
（片道1.5キロ。山岸小をスタートし落合橋手前で折り返し）
上記の地図の黒いコースが中学生の走る５キロコース。
（片道2.5キロ。山岸小をスタートし米内発電所入口で折り返し）
この大会は山岸小学校の４年生～６年生（全員）と、下小路中学校の体育部の１年生・２年生で行われる大会。以前は一般の部もありましたが大人の事情で2016？2015？に廃止されましたので、MEMEにとっては最後の中津川ロードレースになります。
今年が最後だというのに昨年中止だったので初めて走る５キロ・・・
最初は走りたくない様子もありましたが、天気が良く、雨天中止が無いとわかってからは覚悟を決めたようでした・・・。
MEMEは小学校時代に４・５・６年生でそれぞれ銅メダル・銅メダル・銅メダルの３年連続３位の実績はありましたが、今ではさすがに長距離走の練習も一切していない状態。そんな状況もあって、当然陸上部の長距離選手には勝てるわけがないので（メダルが狙えないということを理解していたので）、それなら全力を振り絞って走ってケガでもして水泳に影響が出てしまうのはイヤなので、本業に支障が出ない程度に楽に走ろう・・・
本人的にはそういうことになったようです。（事前に本人からそう聞いていました）
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さて話は変わって私はというと、大会を支える裏方に中学校の「親地の会」として参加しました。親地の会としての参加は今年は４人。
割り振られたお仕事はそれぞれ「スタート」と「ゴール」と書かれた長さ５Ｍほどの「横断幕」を４人で持ってスタート位置やゴール位置を表示するというお仕事。
このスタート・ゴールの横断幕は今年から始めた試みということで、まだまだ改善点は確かにありましたが、やりたいことは理解できましたので、来年につながってくれればいいかなと思います。
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ちなみにこの中津川ロードレースは、山岸地区最大のイベントであり、参加者数は今年は
小学生 ２４３人
中学生 ２８２人
役員（裏方） １３０人 ※交通整理や選手の誘導、記録、参加賞の配布、等々
教職員 ４５人
合計 ７００人
という規模でした。（最後の閉会式では８００人と言ってましたが・・・）
凄いですね・・・。
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レースのほうは、小学校６・５・４年の順番にスタートし、小学生全員がゴールし終わったら、中学生男子・中学生女子の潤にスタートという感じで実施されます。
今年は前述のとおり「お仕事」に参加したため、昨年までのようにレースを観戦することはできませんでしたが、ゴール地点やスタート地点で間近に選手達の表情や息遣いを感じることができ、一生懸命な姿を見られたので良かったなと思っています。
ちなみに下の動画は中学生男女のスタート時の映像。
私たちがスタートの横断幕を持っている様子もわかりますかね？
中学男子では毎年お約束の「最初だけ短距離と同じスピードで全力疾走」が今年も見られました。小学生はその速さにびっくりしていましたね。
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さてそんなわけで結果発表となるわけですが、痛恨のミスで同じく役員の仕事でグラウンドにきていた嫁さんにこの閉会式のタイミングでスマホを預けてしまっていたために、各学年上位３名とそのタイムを記録しておくことができませんでした。つまり今年は当ブログで詳細をお知らせすることができないということで・・・（あー、痛恨・・・）
でも、小学生のレベルが上がったようで、新記録が５つも出ていました。
素晴らしかったですね。特に小学校５年女子はかなりの好記録だったようです。
中学生１年男子ではMEMEと一緒の水泳部で、なおかつ同じスイミングスクールで頑張っているKくんが優勝。Kくんのママさん、おめでとうございました。
肝心の中学２年女子ですが、MEMEの友達が表彰台を占めていく中、本人はどうだったのかというと、途中までは前述のとおり「ノープレッシャーの楽走」をしていたようです。
しかしあまりに楽すぎて、もうちょっと真剣に走ろうかな？？と途中で思ったらしく、沿道にいた親友のママさんからも気合を入れられ、レース半ばから少し真面目に気持ちを切り替えて走ったらしく、１０人以上を抜いて最終的には２０位まで順位を上げたとのことでした。
レース前は５キロの完走について心配していましたが、走ってみたら意外と走れる距離だとわかったようで、最初から真面目に走っていればひとケタ順位は絶対行けたなあ・・・と今更のように悔しがっておりました（苦笑）
まあ、無事にケガもなく完走できて親としては良かった良かった・・・・ということで。
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翌日は普段使わない筋肉を使った反動が出て、思いっきり筋肉痛を訴えておりました（爆笑）
ハイ、お疲れさまでした（笑）
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