結局まだ今でも普通に入手できるのね・・・。せっかくの国際大会が盛岡で行われるのに市民の熱の無さというか、テニス協会の熱の無さが非常に残念な感じ・・・・。
有明コロシアムが東京五輪にむけて改装に入っているため、一昨年国体開催で大規模イベントの実績ができたここ私の地元の岩手に名誉のお鉢が回ってきたようです。
昨日から引き換えだったので、本日セブンイレブンで入手してきました。
今年のデビスカップ(davis cup)は以下のトーナメントで行われ1回戦、日本は第8シードのイタリアと対戦します。
シード順だけでいえばラッキーなクジと言えるのでしょうかね?
こちらの画像はテニス情報サイト「テニスk」さんから拝借しました。
https://tenniskei.com/2018-daviscup-info
この国際試合WorldGroup1回戦 JPN vs ITA が2/2(金)から2/4(日)まで盛岡タカヤアリーナで行われます!!
通常、初日はシングルス2試合、2日目がダブルス1試合、3日目がシングルス2試合の合計5戦のうち先に3勝したチームが「勝利」という形式で行われます。(試合は5セットマッチ)
だから3日目は決勝戦でもあるのですが、先に片方が3勝をあげた時点で残りの試合は消化試合になりますので、特別ルールとしてその場合は3セットマッチになるんだそうです。本気の5セットマッチが見られるのか、消化試合の3セットマッチを見ることになるのか大きいですよね・・・選手のモチベーションも全然違うでしょうし、チケットを買う立場としてはリスキーです(苦笑)
どうやら聞いたところによると中にはこの5セットマッチというところを嫌う選手もいるらしいんですね・・・・。疲れますからね・・・。
で、私と嫁さんは・・・というと、今回初日金曜(2/2)のシングルス戦は平日で仕事があるので残念ながらスルー。3日目日曜(2/4)も用事があったのでスルー。
結局、2日目土曜(2/3)のダブルスを観戦することとしました。
うちの嫁さん(元インカレ経験あり)のおすすめもダブルスでしたしね。
ま、シングルス2試合の日よりもダブルス1試合の日のチケットがお求めやすい価格だったというのもかなり私の背中を押してくれましたが(苦笑)
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はじめて観戦するテニスの公式戦が国際試合というのもすごい期待感なんですが、残念ながら錦織圭選手はノーエントリーでしたね。想定通りといえば想定通りでしたけれども・・・。
ケガをしっかり治し、一日も早く状態を万全に整えること・・・これが優先されることでしょうから、わざわざ寒い盛岡にくることはないですね。
仕方ないですね。賢明な選択だと思います。
で、本日発表された今年の出場予定メンバーはコチラ。
http://www.jta-tennis.or.jp/tabid/445/Default.aspx
杉田祐一選手
ダニエル太郎選手
添田豪選手
内山靖崇選手
マクラクラン勉選手
世界ランク41位の杉田選手はつい先日の全豪OPで1回戦で、世界ランク9位で第8シードのソック選手を倒しましたね!2回戦では4時間半を超えるフルセットの闘いで惜しくも敗退しましたが今非常に状態が良いと思いますので、盛岡でもかなり期待できるんじゃないでしょうか??
世界ランク96位のダニエル太郎選手は同じく全豪OPで世界ランク59位のベネトー選手に敗退。スポーツ新聞情報によるとただいまフォーム改造中とのことですぐには結果が出ないとか・・・。それを聞いてしまうとシングルス戦も期待してはいけないのかな・・・?どうなのかな?と思ってしまいますが、実際どうなんでしょうかね?
世界ランク152位の添田豪選手は良い名前だったのに、全豪OPは予選に回ってその時点で敗退。盛岡デビスカップで奮起してもらいたいですが果たして・・・。
シングルスは上記3人で戦うということですね。
とは言ってもやっぱり期待は杉田選手ですね。初日には必ず勝利してもらいたいですね。
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そして我らが観戦するダブルスはというと、内山靖崇選手・マクラクラン勉選手の最強コンビですね!
なんといってもこのコンビは記憶に新しい昨年10月の楽天オープンでツアー初出場・初優勝してますからね!!
http://www.rakutenopen.com/
それだけじゃありませんね。
全豪opでは(本日現在)マクラクラン勉選手がパートナーこそ違えど、ドイツのシュトルフ選手とのコンビで、第1シードのコンビを破り、なんとベスト4進出を果たしています!!いや、マジでスゴイ。
下馬評では盛岡デビスカップでも内山・マクラクランのコンビはきっと勝てるに違いないと言われております。
イタリアの出場予定選手の発表が確認できていないのでなんとも言えませんが、なにしろ相手のイタリアはダブルス世界ランクでは最上位が85位のロレンツィ選手(36歳)。それに続くのは現在97位(シングルスは22位)のフォニーニ選手(30歳)。いずれもover30。
フォニーニ選手は昨年の全米opで「主審に対して下品な侮辱をし、全米オープンのダブルストーナメントから追放された」とのことで、「グランドスラムの大会全てから永久追放される可能性もある」とのこと。
まあ、デビスカップは出られるようなのでランキング重視であればダブルスはover30のこの2人なのでしょうかね?
一方のマクラクラン選手は今やノリノリの25歳でダブルス世界ランク73位。内山選手はランキング124位ですがこちらも25歳。やっぱり若いほうがいいんじゃないでしょうかね(笑)
ぜひぜひ初日に杉田の1勝。2日目でダブルスの1勝。3日目にもう一度杉田の1勝。
こうなって3勝以上(もちろん添田・ダニエルにも頑張って勝利してもらいたい)でイタリアを撃破してもらいたいと思います。
本番まであと10日。チケット完売しますように・・・・。
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