非常に時間がなくて満足いく予想ができなかったが、無敗の3勝馬の2頭のどちらかが勝利するという予想をたててみた。
◎(12)サートゥルナーリア
ホープフル①からのここへの直行。エピファネイア・リオンディーズの半弟で兄がどちらも皐月賞は好走しておりここは期待できるはず。ルメールで凱旋門賞を狙うことを考えてデムーロからの乗り替わりなのかもしれない。そういう期待馬なのだ。だからこの馬を軸にするのは間違っていないと思うが、ホープフルからの休み明けということもあるし、これまで戦った相手がイマイチな感ははっきりしているので・・・。スローばかりだし・・・勝ち馬固定として信じすぎるのもどうかと思ったので○からの馬券も買う。
○(4)ダノンキングリー
共同通信杯①。スローになればこの馬は強い。今回は皐月賞にしては珍しくスローになりそうなメンバーでもあり、期待したい。ひいらぎ賞を見る限りテンが速くなっても追走し勝ち切る力はあるが・・・。軸には最適。
▲(7)ヴェロックス
重賞では東スポ2歳④という実績しかない。これまでの相手関係もイマイチ。ただしここ2戦は圧勝してきているので押さえまでなら買える。スローしか経験したことがないので今年はこのメンバー構成で良かったかも。正直なところダービー向きの印象でありここは押さえまででいいでしょう。ここで負けてダービーでねらいたい馬。
▼(1)アドマイヤマーズ
共同通信杯②、朝日杯①、デイリー2歳①という実績。共同通信杯は少頭数でスローからの上がり競馬。逃げて目標にされた分の負けではあるが、3着以下には大差をつけており同組ならダノンキングリー以外には負けない。ただしやっぱりマイルがベストという印象でありここは上位2頭には負けてしまいそう。
△(11)ラストドラフト
前走は道悪で全くの度外視。キャリア2戦目の京成杯のLAPが非常に素晴らしく、今回がまさに本領発揮の場。人気落ちのここで何としても4着内にはいってダービーに出たい。
●▽(3)ファンタジスト
距離不安あり正直マイルまでがベスト。ただし前走のようにじっくり貯められる展開になれば最後まで伸びる。スロー濃厚メンバーなので2・3着なら能力でこなす。
3連単で(4)&(12)から各印へ
(11)が馬券圏内に来てくれて、(12)が飛んでくれると超嬉しい。
上位三頭は強かったですね。しかもサートゥルナリアは100%ではないと言うし・・。
返信削除ダービーもこの上位三頭で決まるのでは?と思います。