2021年3月14日日曜日

フィリーズレビューの予想 2021 ◎オパールムーン

 佐々木朗希がオープン戦デビュー。ぜんぜん本気で投げていないのがわかる。いやー今季はぜひとも活躍してもらいたい。

大谷も今年は調子が良さそうだし・・・。野球シーズン開幕楽しみ。

今週からはセンバツ甲子園も始まる。岩手の高校は今年は出ないけど楽しみだ・・・。





さてフィリーズレビューのほうは簡単に。


先行勢多数のメンバー構成。レースLAPは明らかに速くなりそう。

ただし前走1200の馬は06年ダイワパッション以降は1頭も馬券に絡んでいない。

これはなぜかというと前傾LAPになり安いメンバー構成で、最後バテてきたところにさらに急坂があるため短距離型の馬ではこれをこなせないということもあるし、能力の高い馬は桜花賞のマイル路線を選択するので、その路線より1枚落ちるメンバー構成になるためともいえる。


勝ち負けのためには前走は1400~1600が必須条件。そして中山や阪神のような急坂の経験がない馬は正直難しいのではないか。今回はさらに稍重で開催が見込まれている。つまりトータル的に考えると今年は前走1400~マイルの差し馬を買うべきレースである。ただし前で粘って「3着権利拾い」という馬には警戒したいが・・・。


◎(16)オパールムーン

稍重馬場でメンバー構成が前傾のメンバーになっているため、この馬の末脚がさく裂しゴール前で外から飛んでくるイメージしか浮かばない。鞍上横山典は本番のG1では近年今一つだがG2・G3ではハイレベルの成績をおさめ続けている「前哨戦騎手」。ここもポツン最後方にならない限りは好走必至。


その他の馬は一長一短。

本来であればヨカヨカが勝ち負けを争うべきなのだが、前で競馬する馬には辛いレースになりそうなので割り引いている。するとどんな馬にもチャンスが出てくる。400万条件の馬も前走1200の馬も、オパールムーン以外はどれが来てもおかしくない気がしている。


そんなわけで一応の印は

○(11)ララクリスティーヌ

▲(15)エイシンヒテン

▼(8)ヨカヨカ

△(4)アンブレラデート

▽(1)ゴールドチャリス

×(9)ラヴケリー

とする。


馬券は◎から各印へ馬単裏返しと、◎1頭軸の各印へ3連複。

オマケで過去の馬券傾向にハマっている4頭のうち既に上記で購入済の◎を除いた3頭(4)(11)(15)の馬単BOXを少々。



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