2021年6月13日日曜日

函館SSの予想 2021 ◎カレンモエ

本日からMEMEは公欠で5泊6日の高総体前直前合宿へ。学校で新型コロナの生徒が出てしまうと高校生活最後の戦いに参戦することすらできなくなってしまうため、顧問の先生が山にこもる(田舎のプールにこもる)という決断。学校の理解と協力に感謝。


 



さて函館SS。

今年はオリンピック開催の影響で函館SSと言いつつ札幌での開催。

過去傾向をもとにした予想はできないのでシンプル予想で。


開幕週ということで馬場は良く基本は先行有利とおもわれる。前日も前の馬は好走している。しかし差し馬が来ないかというとそうでもなく馬券には絡んでいる。2着か3着には差し馬ということも十分にありそうだ。シンプルに考えた予想として前走の順位は関係なく、経歴的に①芝G3クラスでは好走している実績があるがG1では跳ね返されている。②洋芝の実績があり他の競馬場はダメでもこの北海道シリーズに賭けている。こんな馬を普通に買いたい。


◎(16)カレンモエ

ロードカナロア×カレンチャンということでデビューから10戦連続で1番人気になっているが経歴としても4:3:2:1ということで当然人気になる存在。重賞は京阪杯2着、オーシャンS2着とまだ結果が出ていないが母が本格化したのは5歳ということでここからの飛躍が期待できる。2番手3番手で競馬して34秒前半の脚を安定して使うことができているので大崩れすることは考えにくく本命として間違いなさそう。ただし重賞でも突き抜けそうな勢いなのに勝ち切れないというキャラの可能性もありそうで、銀メダルホルダーの可能性も・・・・


○(7)ミッキーブリランテ

今回のレースでピンときた馬。重賞勝ちはないが、阪急杯2着はレシステンシアと0.3差、高松宮記念10着だがダノンスマッシュに0.6差、京王杯SC4着でラウダシオン0.2差。近走戦っている相手のレベルは高く、ここの相手なら倒せそうな面子ばかり。徐々に短距離のペースになれてきた印象で、前有利と思いきや後方から差してきて一気に差し切り勝ち・・・という夢を描いてみる。


▲(14)ビアンフェ

そうはいってもやはり逃げ馬はしっかりと押さえたい。この馬は陣営が明言しているとおり開幕週のこの洋芝のレースを狙って来た馬。函館2歳S勝ちを含め洋芝で2:1:0:0の成績。スプリンターズSで16着に敗れた後、気性難を解消するために去勢を施し、半年間休養。そして前走オーシャンSで去勢明けをものともせずに0.2差3着に好走。状態がさらに上がってくるものと思われ陣営も狙った1戦となる。他に逃げたい馬はおらずこの馬が引っ張ると推測され、先行有利の馬場状態を味方に超大型馬が他馬を完封する。


▼(3)シゲルピンクルビー

シゲルピンクダイヤの半妹で、ここまで1400で2勝。1600で2敗。その2敗は阪神JF(17)と桜花賞(16)。やはりスピードが活きる短距離のほうが向く印象でフィリーズレビューを制したように1400以下のほうが好走するのではないか。もちろん今回は50キロで出られるということで過去傾向からも押さえておきたい馬。絶好枠を味方に内から抜け出せるか。


△(9)タイセイアベニール

高配当の使者として期待。重賞ではCBC賞とセントウルともに4着2回が最高という成績で少々足りない馬だがそれにしても全然人気がない。このメンバーなら無策で普通に走っても2・3着なら十分にあるのではないか?一発穴をあけたい!


▽(5)ケープコッド

OPや準重賞でもわずかに足りずにOP勝利なしという状況ではあるが、ダイワメジャー産駒は非常に相性が良い札幌1200ということでこの馬は押さえておきたい。ここもわずかに足りずに2・3着だと思っているが。


×(1)アスタールビー

やはり内枠の先行馬は押さえておかないと。そしてなんといっても洋芝【3:1:0:3】の成績には札幌1200のG3キーンランドC4着が含まれているということで、大敗続きでも洋芝では好成績を残せる馬。少々相手関係は敷居が高いが3着なら面白い。



馬券的には◎(16)と▲(14)の先行勢が中心だが、推しの○(7)をからめた馬券も買いたい。▼△▽×の馬達は2・3着までかな・・・

MEMEの誕生日馬券(7)(14)も○▲なので少々。



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