岩手から参戦したメイセイオペラが99年に勝利した思い出深いレースで、当然毎年当てたいレース。道悪競馬必至で果たして今年はどんな結果になるのか?
ロコソラーレもガンバレ!
16頭中8頭が昨年と同じメンバー。
チャンピオンズCの上位3頭はここにいない。
昨年連対の2頭は今年も参戦だが土曜夜からの雨は結構な降水量。
ダート不良馬場で始まった日曜だがどこまで回復するだろうか?とても速い時計になるのではないか?
◎(13)ソリストサンダー
前走はここを見据えた叩き台。適距離よりももうひとつ短い距離だった。ワンターンのマイルがベストであり、昨年の武蔵野Sは稍重で完勝。タイムの速いレースは得意でG1初制覇を狙う。
○(4)アルクトス
言わずと知れた道悪巧者。左周りも得意で高速馬場が得意。日本レコード(盛岡)のタイトルホルダーということで道悪府中で本領発揮。
▲(16)エアスピネル
大外はちょっと痛いが芝部分を長く走れると考えればもともと芝馬のエアスピネルにとっては好都合か。マイルベストで昨年2着。馬場が軽くなるのはこの馬には有利に働くだけに、昨年武蔵野S2着の走りをみればここは9歳でもまだまだ侮れない。
▼(5)レッドルゼル
心配なのは距離だけ。昨年は4着だったが果たして今年それ以上の成績がおさめられるか。
△(6)カフェファラオ
昨年の覇者。しかしそれ以降馬券に絡んでいないのは不安。外国産馬で早熟の懸念も。ただし適距離に戻る今回は勝ち切ってもおかしくないだけに悩ましい・・・。
▽(11)ソダシ
おそらくこの馬がハナを切るのではないかと見ている。高速馬場になることはこの馬にはラッキー以外の何物でもない。良馬場なら切る予定だったが残念ながらキレず。締まった馬場なら好走してもおかしくない。
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非常に混線の今年。さらに悩ましい高速馬場。ここは3連複と馬連をボックスで混戦を確実に取っていきたいが・・・・・
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