クライナ侵攻とロシア国内への情報操作をやめさせろ!
はやくクレムリンにジャックバウアーかデューク東郷かランボーを送り込め!
阪神競馬場は晴天が続き馬場はやや硬めで速い時計がでる馬場を維持している。
まだ内側も大丈夫。
例年後方有利のフィリーズレビューだが、ガリガリ飛ばす馬も不在の今年は先行有利の馬場で内をロスなく回る方が好成績につながる気がするが果たして・・・・。
予想ファクターはもう一つ。
昨年の阪神JFの1・3・4着が、先週の桜花賞トライアルチューリップ賞でもおよそ順当に3・5・1着。ざっくりとした力関係は昨年から変わっておらず、阪神JFの上位組は力のある馬が揃っていたと判断しても良いと思う。
今年は阪神JF組からは5着のナムラクレアと10着のキミワクイーンが直行、
9着のアネゴハダが間に2走(4着・1着)も挟んで参戦しているが、
やはり5着のナムラクレアは人気通りここでも有力なのではないだろうか?
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◎(2)ナムラクレア
例年1番人気は信用し難いレースだが阪神JFで5着以内だった馬でフィリーズレビューに出走してきた馬は2010年~2021年までで12頭いて、その成績は【2:5:1:4】となっている。
微妙な数字にも見えるが、この中には阪神JFで2ケタ人気だった馬が6頭おり、これを除くとなんと【1:4:0:1】となる。
唯一の馬券外でも2012年大外16番から4着好走のイチオクノホシ。
阪神JFで6番人気の5着で、距離志向がマイルよりは短めで、絶好の2番枠をGETできたことを考えると断然人気を背負いながらもここは勝ち負けに違いない。2015年以来の1番人気勝利をモノにする。
この馬はマイル2戦で3着5着。1200が2勝で1400が2着1回。そのように考えるとここが春の勝負レースであり、重賞2勝目を上げ、ご褒美に桜花賞に出走させてもらって、その後はスプリント路線へ・・・という方向性が感じられる。
ここはきっちり勝ち切ってもらいたい。
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正直今年のメンバーは◎ナムラクレアが抜けていると思っているし、ここが勝負と思っているので、他の馬は皆似たり寄ったりか・・・・
人気になっているマイシンフォニーはマイルで2敗1800で1勝2着1回。良馬場で走ったのは前走のみということで評価はわからないが2番人気になっているのは2億6400万の高額取引馬のディープ産駒だったからか?
このレースはディープ産駒も相性が悪いし前走マイル超の馬は馬券に絡んでいない。
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またアネゴハダは阪神JFの後既に2戦を消化しており、前走稍重でようやく2勝目をあげたがどう考えても上がり目は少ない。
小倉2歳S・ファンタジーS・阪神JFと全てで◎ナムラクレアの後塵を拝しておりここはあまり怖くない。
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何故か3番人気のサブライムアンセムも対して強い相手とやっていないのに2着続きだし、前走も勝ち馬が降着になったお陰で転がり込んだ勝ち星。
馬柱にだまされているような気がしてならない・・・。
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◎ナムラクレアの相手になるのはどの馬か考えた場合、近年勝ち星をあげているのは400万の馬が多いが、2・3着には900万以上の賞金を持っている馬が来ることが非常に多い。
そこで相手候補は前述のアネゴハダ(900万)を除いて900万以上を持っている4頭、
〇(8)テイエムスパーダ
▲(10)キミワクイーン
▼(12)スリーパーダ
△(7)コンクパール)とし、
馬券としては(G2以下は3連単禁止のマイルールなので)、
3連複FMで◎⇒○▲▼△⇒ALLという馬券にしたい。
なにしろ、3着なら何でも来ちゃいそうなドングリのメンバーなので・・・。
先週、弥生賞で◎○から3連複全頭に流して見事にGETしているので、気をよくして今週も(笑)
あー。読みはだいたい良かった。
返信削除◎ナムラクレアは鉄板だと思っていたので、2着でもよし。
◎⇒900万以上5頭⇒allじゃなくても印打った馬。これで当たってた。
狙いは良かったけどなあ・・・。
それにしても使い込んでる馬2頭が1・3着というのも、他の4着以下が弱すぎるということの裏返し。
今年も阪神JF組上位ということでいいんじゃないのかな。