今年は大谷ももちろん楽しみだけど、やっぱ佐々木朗希がどこまでやってくれるのか本当に楽しみ。打線とリリーフ次第だけど15勝は行けるんじゃないかと思う。
DAZNでロッテ戦の中継を視聴するために値上がりしたけど解約せずに更新。
気合入れて応援グッズも仕入れたし・・・。頑張ってくれよ!朗希!
さてさて、MUSIC LIFE。
先日の春彼岸の時に実家からLPレコードをいくつか持って帰って来たことをお知らせしましたが、その中から1枚をご紹介。
シャカタク(SHAKATAK)です。
1982年、2ndアルバムの「NIGHT BIRDS」のタイトルトラックで大ブレークした彼ら。
そのころ私は中2で、いわゆる「フュージョン」なんて音楽をまともに聴いたことが無く、BGMとしかとらえることができませんでしたが、ラジオの音楽番組で聴いたタイトルトラックの”NIGHT BIRDS”だけは1発で好きになり、この1曲聴きたさにLPを買った記憶があります。
なんかちょっと夜の高速道路とかを走る時に似合いそうな曲というか・・・・。
・・・というか、他の曲にも同様のイメージを期待し、何曲かいいのがあれば嬉しいと期待したんだけど、いいなあ・・と思ったのは当時の私には殆どなくて(苦笑)、結果的に1曲に2800円(当時)払ったことになったかな・・・。
後々、TBSのドラマであの明石家さんまが主演だった「男女7人夏物語」「男女7人秋物語」でも彼らの曲が使われたようですが、そこはそれほど追いかけるつもりはなくて・・・。
かなり長きにわたって活動されているようで、今も現役なので40年以上になると思います。頑張ってますね・・・・。
意外と今回、聴き返してみたら、なかなか良かったです。
俺も大人になったということでしょうね。
ということでSHAKATAKの日本デビューアルバム(本国のイギリスでは2枚目のアルバム)となる、 ”NIGHT BIRDS” が ここ数日のHeavy Rotation Number でした。
星の数は私の個人的嗜好に基づく5段階評価です。
***
01 Night Birds
★★★★★
02 Streetwalkin'
★★★☆☆
03 Rio Nights
★★★★☆
04 Fly The Wind
★★★☆☆
05 Easier Said Than Done
★★★★☆
06 Bitch To The Boys
★★★★☆
07 Light On My Life
★★★☆☆
08 Takin' Off
★★★★☆
***
なつかしいなあ・・・・。
いや、正直な話、先日実家に帰るまではこのアルバムを自分が購入したことを完全に忘れてて。
でも事あるごとに”NIGHT BIRDS”は思い出すことがあったので、良かったですよ、再び出会うことができて。
ちなみに昔のLPのライナーノーツって今読んでみると恥ずかしいというかおかしいというか、よくそんなことが書けたな・・・ということも書いてある。時代なんでしょうけど。
このLPのライナーノーツは自由が丘SONGSの店長、川名雄二さんという方が書いていらしたんだけど、ちょっとこの”NIGHT BIRDS”のところだけ転記させていただきます。(笑)
「サァー、それでは締めくくりにこの新作(本邦デビュー作)に収められている作品をチョッピリ、マジに御紹介しておきましょう。●NIGHT BIRDS(W.SHARP/R.ODELL)・・・・・まずアルバムのトップを飾る曲はこれぞシャカタク・サウンドの極めつけ、”ナイトバーズ”! 2台のピアノとギターを中心に繰り広げられる美しくも冷ややかなニュー・クリスタル・フュージョン。最高級の絹触りを思わせる甘い調べ、16ビートで揺れるリズム・ギターの刻みがこの上なく心地良くリスナーの身体を包み込んで行きます。イマージュは------華やかな夢を翼に乗せ、大都会の風に舞う魅惑のナイト・バーズ----。フュージョンという軽視されがちなリスニング感覚を、エレガントな英国気質でBGMから”美・G・M”へと塗り変えた傑出ナンバー。シングルで堂々英国チャート5位を記録した作品。このアルバムのタイトル曲でもあります。お洒落な愛の夜間飛行には絶対のオススメ曲。お飾りの女性コーラスもチャーミングです。」
(すべて原文のまま)
最後お女性コーラスをバカにしたようなあたりは今ならボツ原稿になってるでしょうね。
***
さてこの中から「今日の厳選1曲」ということですが、もう、実質知ってた曲はこれしかないので(笑)。
お洒落な愛の夜間飛行には絶対のオススメ曲を、お飾りの女性コーラスとともにお聴きください(苦笑)
私はそんなこと思ってませんよーーー(笑)
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