2022年5月31日火曜日

MUSIC LIFE ~PRINCESS PRINCESS~ ”The Platinum Collection”

いやー、ダービー外すのと有馬記念外すのは、他のレースと比べ物にならないくらいガックリくるね・・・・。




本命ダノンベルーガで間違いなしと思っていたのに、レース前に発汗がものすごくて凄く嫌な予感。⇒やっぱり的中。


対抗に選んでいたドウデュースが完勝で、こっちからも馬券も買っておけば楽勝で3連単まで獲れたのに、ダノンベルーガ流しにしていたのでドボン・・・・。


レース前、午前中の段階では本命対抗が逆だったのに、やっぱり自分に自信をもてなくて直前に変更したのが敗因。


ちょっと競馬お休みしますわ。



***



ということで「MUSIC LIFE」。ひさしぶりに日本人でいきますわ。


前からずっと中森明菜ファンであることを公言していますが、中森明菜はとびぬけていて、

その2番手は・・・というと、これも真っ先にあがるのがコチラ、「PRINCESS PRINCESS」ですね。


東京に進学し一人暮らしをしていた頃、ちょうどバブル期&バンドブーム期でした。


19歳~20歳の頃に聴いたプリプリの ”19 GROWING UP-ode to my buddy-” がまさに自分たちの世代と丸被りで、曲を聴いて一発ノックアウト。すごく好きになりました。


バンドブームということもあったし、彼女たちはCMに起用されることも多かったので、耳にする機会も多く継続的に聴いているうちにどんどん好きになったという感じでしょうか。


歌詞が最高なんだよなあ(笑)。


当時はSHOW-YAとの軋轢等も取りざたされましたね。

本当はそんなことなかったらしく、マスコミが話題作りのために作り上げたガセだったようですけど。女性バンドも生き生きしていた時代だったのでターゲットにされてしまったのでしょうね。

私はどっちも好きだったのでなんとも言い難かったですけどね。



個人的には奥居香から岸谷香になった時はちょっと微妙でした(笑)。

「ステージ上では奥居香のままで良いのに!」って。



そんなわけでとても好きだったのですけど、何故かCDやLP、DVDといったものは買ったことが無く、社会人になってそれなりの金を稼ぐようになってからもレンタルで借りて来たり・・・という感じでした。


今回紹介するのは何年か前に意を決して作ったコレクションCD。

彼女たちはベストアルバムというものを嫌っていたので(多分ベストから漏れた曲にも思い入れがあるから順位付けなんかできないということなんだと思いますが・・・)、BESTという表現は使わずに、”The Platinum Collection” とさせて頂きました。


星の数は私の個人的嗜好に基づく5段階評価。



***



1.19 GROWING UP-ode to my buddy-

★★★


2.KEEP ON LOVIN' YOU

★★★


3.GO AWAY BOY

★★★


4.ROMANCIN' BLUE

★★★


5.GET CRAZY!

★★★


6.M

★★★


7.Diamonds

★★★


8.世界でいちばん熱い夏

★★★


9.OH YEAH!

★★★


10.友達のまま

★★★


11.パパ

★★★


12.パレードしようよ

★★★


13.ROCK ME

★★★


14.ジュリアン

★★★


15.HIGHWAY STAR

★★★


16.KISS

★★★


17.SEVEN YEARS AFTER

★★★


***



いつ聴いてもいいわあ(笑)。


シングルにももっといい曲がたくさんあるんだと思うし、アルバムにもいっぱいステキな曲があるんだろうけど、個人的にはこのSELECTで十分満足。青春時代を飾った曲たちという感じで。



***



★4つとか★5つばっかりの大好きなCollectionなので「今日の厳選1曲」は非常に悩むのですが・・。


独身時代なら ”19 GROWING UP-ode to my buddy-” を選んだんですけど。

今ではやっぱりコチラの曲ですかね・・・・。



シングルにもなっていない曲ですが・・・。

娘が産まれたときからこういうことをずーっと考えてましたね・・・・・。

この曲を聴くと、今でも、何時でも涙が出てくる。



Google先生によるとこの曲は、作詞の中山加奈子と作曲の奥居香が、亡くなった実の父親に送った曲ということで・・・・。


あー、イカン、もう涙が出てくるわ・・・・。

一人娘をもつ全世界のお父さんたちへ。







PRINCESS PRINCESS ”パパ” (1989) 

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