久しぶりの投稿。
7月から8月にかけて仕事だいぶ忙しかったけど、来週後半のお盆休みはなんとか予定通りお休みいただけそう。
町内会の夏祭りはコロナ拡大で中止になってしまうし、大谷は移籍できないし、競馬は当たらないし、家庭菜園のトウモロコシは暴風雨でみんな倒れちゃうし、来週のMEMEの全国国公立水泳(石川県)は無観客だし・・・・。
なんかいいことないだろうか、ホントに・・・。
・・・と思っていたところ、一関学院が甲子園1回戦サヨナラ勝ち!
先発のアンダースロー、小野君の絶妙なピッチングは最高でした。
140キロ~150キロのピッチャーが珍しくなくなってきた今の時代、それを逆手に取るような100キロから120キロ未満の「遅球」。
一応、昔、甲子園を目指していた立場の私から見ると、「あれはいつでも打てる」という感覚だったり、「こんな遅いボールで打ち取れると思っているのか!」という感覚だったり、そういう「上から目線」で力んでしまう打者には絶対に打てない。私も力むタイプなので絶対打てない(笑)
何しろ抜群のコントロールがある。ここが彼のセールスポイントでしょう。
今どきのピッチャーは速い球を目指すし、バッターも速い球を打つ練習ばかりする。
だから彼を打つのは簡単ではない気がします。今の時代なおさら。
まだ2年生。来年もトレーニングで急速はあがると思うけど、速い球は10球に1球程度にして、遅球とコントロールに磨きをかけてもらいたい。
強いチームが相手であればあるほど効力を発揮するんじゃないかなと思っています。
今日の最後はさすがに疲れもあったのか、勝ちをちょっと意識してしまったのかわからないけど、惜しかったねー。あのまま完投するんじゃないかと思って応援していたけど(笑)
ぜひ令和の「里中智」を目指してもらいたい!ガンバレ!
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さて、自身の持っているCDやLPが一体何枚なのか数えて押し入れをきちんと整理するとともに、青春時代を振り返る終活の一つでもあるMUSIC LIFE(笑)。
高校野球応援のCDは願掛けに次回まで取っておくとして、今回は1か月ほど前にSNSとかでも話題になったBOΦWYでいきましょうか。
デビュー40周年ということでパチスロ機のモデルに採用されたということらしい。
以前から再結成について取り沙汰されて来ましたが、このパチスロ化が再結成を後押しするものなのか、再結成はしないかわりにサービスされたものなのか、わかりませんね。
私自身はリアルタイムで高校から大学の頃に流行りましたね。
でもその時は正直、なんとも思わなかったというか、上から見下ろしていたかも。
私は洋楽ファーストだったし、当時彼らはスペシャルなロックスターみたいにもてはやされていたけど、こちらから見るとカラオケ用のロック歌謡にしか思わなかったし。
だから私自身当時カラオケではよく歌ってましたよ(笑)。
結局、好きだったのかもね(笑)。
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そんなこんなでパチスロ化で話題になって、久しぶりにBOΦWYがSNSとかで話題になった時にCD作って、通勤のお供に今でもまあまあのHEAVY ROTATIONで聴いているナンバーはコチラ。
星の数は私の個人的嗜好に基づく5段階評価。
01.NO.NEW YORK(1982)
★★★★☆
02. ホンキー・トンキー・クレイジー(1985)
★★★★☆
03. DREAMIN'(1985)
★★★★★
04. BAD FEELING(1985)
★★★☆☆
05. わがままジュリエット(1986)
★★★☆☆
06. B BLUE(1986)
★★★★★
07. ONLY YOU(1987)
★★★★★
08. Marionette(1987)
★★★★★
09. 季節が君だけを変える(1987)
★★★☆☆
10. MEMORY(1987)
★★★☆☆
11. CLOUDY HEART(1987)
★★★★☆
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