2022年9月10日土曜日

MUSIC LIFE ~EAGLES~  "THE SUPER BEST OF EAGLES"

ひさしぶりの更新。

直近前回からの更新の間、東京での仕事を受注し、今後ある程度の頻度で東京にいくことになる。


コロナが怖いとかいう気持ちよりも、国の仕事受注したので失敗できない。緊張する。という気持ちの方が圧倒的に強い。(笑)







先日、結婚20周年(笑)

これからもよろしくね。



***



さてさて、MUSIC LIFEはもういわゆる ”OLDIES” だと思う EAGLES で。


現実的な話、LPもCDも買ったことは無い。

でもこれまでの私のMUSIC LIFEで何曲も聴いたことがあるし、好きな曲も複数ある。


それほどの思い入れはないけど、前から知ってて「この曲いいねえ・・・」ってかんじかな。


・・・ということでちょうど1年くらい前に彼らの「MY BEST CD」を作ったのがコチラ。まだ残暑の残る初秋の通勤時間のHEAVY ROTATION NUMBERはコチラ。

星の数は私の個人的嗜好に基づく5段階評価。


01 Take It Easy (Eagles 1972)

★★★★


02 Witchy Woman (Eagles 1972)

★★★☆


03 Desperado (Desperado 1973)

★★★★


04 The Best Of My Love (On the Border 1974)

★★★


05 One Of These Nights (One of These Nights 1975)

★★★☆


06 Lyin' Eyes (One of These Nights 1975)

★★★


07 Take It To The Limit (One of These Nights 1975)

★★★


08 New Kid In Town (Hotel California 1976)

★★★


09 Hotel California (Hotel California 1976)

★★★★


10 Life In The Fast Lane (Hotel California 1976)

★★★


11 Please Come Home For Christmas (Single Only 1978)

★★★★


12 Heartache Tonight (The Long Run 1979)

★★★☆


13 The Long Run (The Long Run 1979)

★★★☆


14 I Can't Tell You Why (The Long Run 1979)

★★★☆



***



あー、なんかこれはCDじゃなくてLPで聴くべきだね(笑)


作業BGMには最適かも。

"Take It Easy"、"Desperado"、”Please Come Home For Christmas”は、だいぶ前から知っていて、良い曲だなあって思って聴いてた。

たぶん、"Desperado"はMORNING WOODがカバーした曲を聴いて好きになったと記憶している。もちろん、その時点でEAGLESのカバーであることは認識済みだったけど、そこからEAGLESを掘り下げていくことはなかったな。当時は。そういえば多くの日本人もカバーしてるみたいね。
 


でもやっぱり"Hotel California"に尽きるなあ、私の中では・・・・。

最高にカッコいい・・・・っていうかエモい!!
エモすぎる!!!


あとからよくよく歌詞を確認してみると、すごく不思議な歌なのね。




『ホテルカリフォルニアへようこそいらっしゃいました。ここはとても素敵な場所。ここはとても素敵な様相。ホテルカリフォルニアには客室がたくさんございます。一年中いつでもご利用できます』




とかいっておきながら、




「ここでは、私たちみんなが自分罪に囚われているの」

「最後の記憶はドアを求めて走っていたこと。元いた場所に戻るための道を探さなくちゃいけなかった」




そして




『心配しなくても大丈夫』と夜間警備の男が言った。『我々は皆さんを受け入れるようにできているんです』『お好きな時にいつでもチェックアウトできますが、決してここから立ち去ることはできませんよ』





なんだか狂気染みていて怖いね。

でもこの歌詞を知る前は、「良い曲!ステキなバラード!」って思っていた。

浅はかだった私(苦笑)



***



・・・ということで「今日の厳選1曲」はこのMADというかPSYCHOでカッコいいこの曲で行きましょう!







EAGLES ”Hotel California” (1976) 

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