2022年11月5日土曜日

MUSIC LIFE ~MINISTRY~  "The Mind Is a Terrible Thing to Taste"

前回紹介した我が家の「ゴロ」も今は完全に「家猫」としてだいぶ慣れてきて、1Fのリビングにいると隣に寄ってきてピトっとくっついて、まさに「ゴロゴロ」してくれるようになった。







※先に画像だけですが本日紹介するCDはコチラになります。





さて・・・ゴロの話に戻りますが・・・・


夜に寝るときは2Fに連れて行くんだけど、寝室ではベッドの下にもぐってしまってぜんぜんピトってくっついてくれないし、布団にも来てくれない・・・。


幸い寝入りの時間帯は静かにしてくれるんだけど、朝4時とか5時になるとミャーミャー言い出すので、ちょっとそこをもう少し教育していかないと睡眠妨害されてしまうのでなんとかしたいと思ってます・・・・。





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さてしばらく間が空いてしまってましたが「MUSIC LIFE」。前回に引き続いて「MINISTRY」をご紹介。今回は彼らの4thアルバム ”The Mind Is a Terrible Thing to Taste”です。


前回も書いた通り、MINISTRYとの出会いは大学生で東京にいたころ、MEGADETHのLIVEを見に行ってて、開演前のBGMとして会場に流れていた彼らの曲があまりにもかっこよすぎて、ものすごく盛り上がってて、そのエピソードが伊藤政則さんの「ROCK TODAY」か、「BURRN!」かどちらかで紹介され(まだ国内発売されていないので)速攻で輸入盤のCDを買いに行った・・・というのがキッカケ。


この”The Mind Is a Terrible Thing to Taste”は1989年のアルバムなので、多分1990年の出来事だなあ・・・。


前回紹介した3rdアルバム”The Land of Rape and Honey”でバンドの方向性が確立され、まさしく「インダストリアル・メタル」の祖となった彼ら。続く4thではさらにスラッシュメタル的な要素が濃くなっていて、ホントにスピード感あふれる曲がたくさん収められている。


いやー、これMEGADETHよく紹介してくれたなあと思う。MEGADETHじゃなくて、ウドー音楽事務所なのかな?開演前のBGM選んでるのって・・・・。いずれにしてもおかげで日本国内でも大ブレイクなわけですからね。


ホントに今でもHEAVY ROTATIONで聴いている彼らのアルバムを紹介します。



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1.Thieves

★★★★★


2.Burning Inside

★★★★★


3.Never Believe

★★★★☆


4.Cannibal Song

★★★


5.Breathe

★★★★☆


6.So What

★★★★★


7.Test

★★★


8.Faith Collapsing

★★


9.Dream Song

★★



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めっちゃカッコイイーーーーーーーーーー!!


あらためて思ったんだけど、掛け声のようにシャウトして歌うスタイルだったり、サンプリングされた「セリフ」が挿入されている曲だったり、そういうのが私は個人的に好き。もちろんスピード感がある曲というのが大前提で。


なので前作同様、この4thでもそうなんだけど、後半の8曲目、9曲目とかのミドルテンポの曲とかは、正直いらないんだなあ(苦笑)

彼らにそれは求めてないので。最後までアルバム通して聴かなくなる。

だからだいたいいつも”Test”までで終わってるね(笑)



***



そんな彼らの4thアルバムからの「今日の厳選1曲」ですが、あまりにもカッコいい曲があるのでいろいろと紹介したいのですが、やっぱり厳選となるとこの曲を紹介しないわけにはいかないですよね。


MEGADETHのLIVE開演前に会場全員が度肝を抜かれた名曲。ぜひヘッドフォン装着のうえフルボリュームでお聴きください!曲名もカッコいいぞ!



 


MINISTRY ”Burning Inside” (1989

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