2023年1月7日土曜日

MUSIC LIFE ~V.A.~  "Pops on Cinema"

 あけましておめでとうございます。

年末年始のお休みも今年は短くて、休み明けの仕事も忙しくて、昨年やり残した仕事に手を付けられずにいますが、今年も頑張ってまいります。

本年もよろしくお願いします。





年末は年賀状書いて掃除して、年越しは例年通り実家に帰省し1泊。その後舞い戻ってきて箱根駅伝みて格付けみて、気がついたらもう会社でした。なんだかゆっくりしたようなしてないような。


その箱根では1区で関東学連が飛び出す勇気を見せてくれて思わず応援してしまいました。最終的に母校明治が1区トップの快走を見せてくれ思わず大喜び。ところが徐々にレースが進むにつれて失速して往路は12位・・・。


復路では7区でまた快走が見られて、最高9位まで上昇し、今年こそはシード権を!と思ったのもつかの間、またまた失速してしまい結果的には総合12位・・・。来年も予選会からということになってしまいました。


ぜひがんばって来年こそシード権を勝ち取ってほしいなあ・・・・。



***



昨日は会社の営業のみんなで新春祈願に出かけました。例年、その年に大きな案件を担当している人が代表(4名)として裃を着て祈祷していただくのですが、今年は2年ぶりに私も前に出てご祈祷いただきました。


無事に予定案件が受注できますように。



・・・ということで、MUSIC LIFE。


今回もVarious ArtistのCDなんですが、今回は自作ではなく購入したもの。

1960年代から2000年代の映画音楽からセレクトされた14曲が詰められている"Pops on Cinema"。


たぶん5~6年前くらい前に買ったような気がします。CDのクレジットでは2006年発売のようですが・・・


CDショップとかじゃなくて、ショッピングセンターやホームセンターの一角でワゴン販売されているのをたまたま眺めていて、面白そうなので買ってみたということだったはず。


あーいうのはもう版権が切れた古い作品を格安でパッケージングしなおして再販しているというイメージですし、昔は「バッタ物」も混在していたりしたので気をつけなくてはいけない物もあるのですが、今回のはご丁寧に「本人歌唱」と書いてあったので、「おー↗」と思いながら、1600円なら失敗してもいいかな、と思って買ったもの。


・・・ちゃんとしてました(笑)。


懐かしい曲、それもすべて知っている曲が収録されていて、これは買ってよかった。


年賀状を整理しながらCDラックをあさっていた時に久しぶりに見つけて思わず聞いてしまいました。2023年はこのCDからスタート。


"Pops on Cinema"

星の数は私の個人的嗜好に基づく5段階評価。



***



1. ホワット・ア・フィーリング’95(アイリーン・キャラ/フラッシュ・ダンス) 1983

★★☆☆


2. オール・バイ・マイセルフ(ジェイミー・オニール/ブリジット・ジョーンズの日記) 2001

★★


3. 愛はかげろうのように(シャーリーン/プリシラ) 1994

★★


4. 愛と青春の旅立ち(ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ/愛と青春の旅立ち) 1982

★★


5. エンドレス・ラヴ(ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー/エンドレス・ラヴ) 1981

★★


6. 暗くなるまで待って(スコット・ウォーカー/暗くなるまで待って) 1967

★★☆☆


7. アンチェインド・メロディ(ランチャス・ブラザーズ/ゴースト~ニューヨークの幻 1990

★★


8. マイ・ガール(テンプテーションズ/マイ・ガール) 1991

★★☆☆


9. ラ・ラ・ミーンズ・アイ・ラヴ・ユー(スィング・アウト・シスター/フォー・ウェディング) 1994

★★★☆


10. 夢のカリフォルニア(ママス&パパス/フォレスト・ガンプ、一期一会) 1994

★★


11. 愛にすべてを(WetWetWet/フォー・ウェディング) 1994

★★★☆☆


12. ソウル・ボサノヴァ(クインシー・ジョーンズ/オースティン・パワーズ) 1997

★★


13. グリース・メガ・ミックス(ジョン・トラヴォルタ&オリヴィア・ニュートン・ジョン/グリース) 1978

★★☆☆☆


14. この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング/グッドモーニング・ベトナム) 1987

★★



***



CDのパッケージも英語表記ではなく、日本語表記だったので、上記もあえて日本語表記です・・・・。ちなみに上記に表記した西暦年は映画発表年で、曲の発表年ではありません。


昨年見たトップガンマーベリックからの影響か、前回投稿のロッキーを含め、なんとなく最近映画音楽とか聴いてるなあ・・・という感じ(笑)。


1曲目の”ホワット・ア・フィーリング”は、1983年バージョンではなくて1995年バージョンで太鼓がポコポコいう感じに仕上がっていて、1983年のシンセサイザーが強調されているほうが断然好きなので評価を落としました。1983バージョンを収録しなかったのは何故なんだろう??


13曲目のグリースのメガミックスも、どうしてメガミックスを収録する必要があったんだろう?と思います。正直イマイチ。”You're The One That I Want”だけなら星5つだったのに。


でも全体的には悪くない評価です。


10曲目の”夢のカリフォルニア”なんてだいぶ古いですが、とてもカッコいいです。


7曲目の”アンチェインド・メロディとか、”12曲目の”ソウル・ボサノヴァ”とか、14曲目の”この素晴らしき世界”とか、このあたりも古い曲ですが、いまだにテレビのBGMとかで頻繁に流れていますね。



***



さて、この中から「今日の厳選1曲」。

これは中学1年の時にFMラジオを「エアチェック」してお気に入りのカセットテープを作った1番最初のカセットに入っていたと記憶しています。


非常に懐かしく、素晴らしい楽曲。

部屋を暗くして、目をつぶって、心を落ち着かせて、大音量でお聴きください。





 "Endless Love" 
Lionel Richie & Diana Ross(1981)

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