前々回の投稿で「きたぎんボールパーク」で試合ができると書きましたが、先週の日曜日、試合してきましたよ。軟式の市民体1回戦。
試合は2-11。7回コールド(苦笑)
でも新しい人工芝球場はとても気持ちが良かったですよ。
かなりビュンビュンと速い球を投げる若いピッチャーでして、結果的には2タコでしたが、スイングしたのもその2球だけだったし、それで2回ともバットにちゃんとあたったし、自分の中ではもう少し慣れてくればいくら速くても打てる気がしていたんですけどね(笑)
さてCD/LPのコレクションを紹介するMUSIC LIFE。
前々回の投稿で "X Singles" を紹介したところ、それを見てくれた友人が「これどうぞ」と言ってCDを貸してくれたのでコレクションが1枚増えました、ということで早速コチラを紹介しましょう。
X の "Jealousy"
”DAHLIA”→”X Singles”→(坂本龍一を挟んで)→"Jealousy"ということになりますが、たとえ坂本龍一からの流れで聴いていても、X(というかYOSHIKIは)クラシカルなアプローチをしていたり、ピアノを前面に出していたりするので、そんなに違和感のないここ数週間(笑)。
前の投稿でも書いてますが、やはりTOSHIの「日本語英語」を聴くと、聞き取りやすくてついついカラオケで歌いたくなる感じ(笑)
***
そんなわけで、先週通勤時間にHEAVY ROTATIONで聴きまくった"Jealousy"はコチラの10曲。
星の数は私の個人的嗜好に基づく5段階評価。
01 Es Durのピアノ線
★★★★☆
02 Silent Jealousy
★★★★★
03 Miscast
★★★★☆
04 Desperate Angel
★★★★★
05 White Wind From Mr.Martin ~Pata's Nap~
★★★★☆
06 Voiceless Screaming
★★★★☆
07 Stab Me In The Back
★★★★★
08 Love Replica
★★★☆☆
09 Joker
★★★☆☆
10 Say Anything
★★★★★
***
1曲目のピアノイストゥルメンタルからの2曲目”Silent Jealousy”。
5曲目のアコースティックギターインストゥルメンタルからの6曲目”Voiceless Screaming”。
こういうの好き。
4曲目”Desperate Angel”って、なんだかMOTLEY CRUEとかPOISONあたりを想い出してしまう。ノリのいいカッコイイLAの曲という感じ。
7曲目の”Stab Me In The Back”は前から知ってたXで最も高速なスラッシュメタル。あの「YOSHIKI殺し」の曲。あまりにもドラムがハードということで。もちろんギターもスゴイ。歌謡曲的なXが好きな人はこの曲はなかなかダメかも。私はもともと路線がHMなのでこれはイイ(笑)
9曲目の”Joker”の冒頭と最後に動画的な効果音が入れられてるけど、こういうのも結構好きですね(笑)。それにしてもこの曲もPOISONっぽいなあ(笑)。
聴けば聴くほど、このアルバムだいぶ米国を意識してるなーって思いました。1991年のリリースですねー・・・・。
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さて、この中から「今日の厳選1曲」。
んー。前々回”Silent Jealousy”を紹介しちゃってるのでね・・・。
個人的にはHM/HR系の曲にしたい気持ちもあるんですけど、やっぱりこっちになるかなー。TOSHIの日本語英語感満載ですが、何度もカラオケで歌った大好きな曲。感動しますね。
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