怒涛の3月4月。なかなか忙しかったですが、ようやくひと段落かなという感じ。今日からゴールデンウィークに入ったし、久しぶりに競馬場に行きたいなあ。
そいうえば、今日久しぶりにMEMEと(ソフトボールで)キャッチボールした。なにやら大学の「体育」の先生が野球の先生で、前期の体育は「野球」なんだそうで、初心者にはきちんといろいろ教えてくれて、最後には紅白戦ができるようにしてくれるそうで・・・(笑)
MEMEはご存じの通り水泳オンリーで球技が得意ではないので、こうやって野球の機会を与えてくれるのは元球児の私としては嬉しい限り。
で、なんだか先週の初回の体育の時間では投げ方を教えてくれて、大学の野球部のスピードガンで球速をはかったらしい。
61キロって言ったかな?(笑)
そんなもんか。女子って。
これを最終的には75キロとかそれくらいにするのが目標らしい。
で、明後日また体育の時間があるので、今日キャッチボールして投げ方とか教えて球速アップを図ったということ。
小一時間の練習でしたが、体重移動しながら投げる感覚をわかってくれたので、球に体重が乗せられるようになり、確実にスピードアップしたはず。
次の計測が楽しみです。
バッティングも守備も練習してくれるようなのでこちらも(家族の時間として)楽しみです。
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さて私のCD/LPのコレクションを紹介するMUSIC LIFE。
ストレスが溜まるとハードな路線に行きたくなる傾向にあることは以前から書いていましたが、さらにそれが進んで疲れてくると、まさに今回ですが、なんとなく耳触りの良い、疲れない音楽が恋しくなるような気がします。
たまたま来日公演の話題を耳にして、「そういえば・・・」って思い出したのが、コチラ
https://keibanonsmoke.blogspot.com/2016/10/bob-dylan.html
2016年にBob Dylanがノーベル賞文学賞を受賞した時のブログ。
ちょうどこの時に作ったCDがあったので、「おー、じゃあせっかくなので久しぶりに聴いてみるか・・・」ということで。
実はこの2016年の時以外にも、GUNS'N'ROSESの時とか、EASY RIDERの時とか、ちょこちょことBob Dylanは話題として登場してたんですけどね。
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ということでブログとしては再登場。MUSIC LIFEとしては初登場のBob Dylanです。
先週から今週にかけてだいぶ疲れてた感じが自分なりにあって、通勤のお供にはアコースティックギターとかブルースハープがちょうど良い感じでした。
約2週間HEAVY ROTATIONで聴きましたね。このMY FAVORITE CD。
星の数は私の個人的嗜好に基づく5段階評価。
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1 Blowin' in the Wind (1963)
★★★★★
2 Subterranean Homesick Blues (1965)
★★★☆☆
3 Mr. Tambourine Man (1965)
★★★★☆
4 Like a Rolling Stone (1965)
★★★★★
5 All Along the Watchtower (1968)
★★★★★
6 Knockin' on Heaven's Door (1973)
★★★★★
7 Forever Young (1974)
★★★★☆
8 Tangled Up in Blue (1975)
★★★☆☆
9 Hurricane (1975)
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1曲目の "Blowin' in the Wind" は前述のブログの時にも話題にしましたが、たぶん、私が中学校2年生の時の教育実習の先生が、当時先生に「洋楽好き」をアピールした私に勧めてくれた曲だったと思います。
その時には(好きなアーティストでもないのに)アルバム等を買いに行くわけもないので聴く機会にすら巡り合えませんでしたが、こういうのってホントに覚えているもんですよね、そしてインターネットの時代になり、こうしてYOUTUBEとかAMAZONとかで聴くことができるんですね・・・。
名前はすっかり忘れてしまいましたが、あの先生は「教員」になれたんですかね・・・。
なんとなく顔は今でも覚えているんだけどなあ・・・。
4曲目の "Like a Rolling Stone" はすごくカッコいい。なんかホントにミックジャガーが歌っていてもしっくり来るかんじ。
5曲目の "All Along the Watchtower" はジミヘンドリックスがカバーしたことで前から知ってて、曲もカッコよくて好きだった。
6曲目は "Knockin' on Heaven's Door"。GUNS'N'ROSESで初めて出会ったんだけど、アコースティックバージョンだけにしててくれれば良かったのに、LIVEで大所帯の編成でチャカポコやり始めてなんとなく嫌いになってしまった。だからオリジナルのほうが断然カッコいい。
9曲目の ”Hurricane” はWIKI先生によると、「殺人の冤罪で投獄されたボクサー、ルービン・ハリケーン・カーターの無実を訴えたプロテストソング」とのことで、カーターの半生を元にした映画『ザ・ハリケーン』(1999年公開)のサントラにも採用されたらしい。これカッコいい。完全にROCK。おすすめ。
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さて、この中から「今日の厳選1曲」。
んー。”Hurricane”もだいぶ好きだし、 "All Along the Watchtower" もクール。
先生に教えてもらった "Blowin' in the Wind" も想い出の曲ではあるけど、今ではあまりにも有名なのでスルーさせてもらって・・・・
なんか、今の私がチョイスするとすればこれかなー。
ほんと、ミックが歌っても絶対カッコいいはず。
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