2009年11月10日火曜日

エリザベス女王杯 概略予想

オヤジです。禁煙16日目。今日はストレスもなくクリア。
今日のBGMはOZZY OSBOURNEの”BARK AT THE MOON”です。

さて早速エリザベス女王杯の概略予想。
・古馬
 天皇賞秋>他の牡馬混合G1・G2>府中牝馬S>その他
・3歳馬
 当然秋華賞。

前走天皇賞秋組がいれば勝ち負け
 →今年はいない。
次いで、前走牡馬混合G1/G2で勝ち負けしている馬がいればここでも勝ち負け
 →京都大賞典9着と14着→ちょっと疑問。
前走府中牝馬組は過去10年で勝ち馬の輩出無し!ただし3着内率は高い。
 →この時点で今年の勝ち馬は 3歳 に絞ってよいのでは?
 →ただし3歳馬が2頭以上3着以内に入ったことは過去10年で一度だけ
  03年アドマイヤグルーヴ(1)-スティルインラヴ(2)
  しかしこの年は日本の4歳馬の参戦がスマイルトゥモロー1頭のみであり、しかもビリ。
  この時の4歳のレベルに疑問があったということがいえるのではないか?

ここ2年続けてアグネスタキオン産駒が勝利。
でもなんだか今年は昨年までのタキオンの勢いが無い印象。
 →ジェルミナル?、ブロードストリート?、リトルアマポーラ?

秋華賞はリピーターレース。(過去を含む)秋華賞・エリ女で好成績の馬が好走。
 →GOOD :カワカミ、ブエナビスタ、プロヴィナージュ、ブロード、ミクロ、インディゴ、アマポーラ、レインダンス
 →BAD  :クイーンスプマンテ、サンレイジャスパー、ジェルミナル、ベルーガ、
 →KEEP :フジコ、シャラナヤ、チェレブリタ、プリキュア、ブルームーン、ピエナビーナス、ブラボーデイジー

回避・引退はレッドディザイア、レジネッタ、ベッラレイア。

先行馬がとても多く、こういうときは得てしてスローで瞬発力勝負。
しかし最後の直線が長い下り坂。早めのロングスパートの勝負?
前の逃馬は苦戦。逃げ馬達数頭を見る位置で競馬できる好位~中段の差し馬が有利か?
もちろん強烈な末脚の馬も好勝負だが、過去10年、4角10番手以降で最速の上がりを
出して勝てているのはスイープトウショウのみ。

勝ち馬には最速の上がりよりも、位置取りがほしい。


お!これでもう見えた?トータルで考えると?

◎ブエナビスタ
 →つまらない?スイープトウショウ級だと思うよ。この馬。
  内目の枠でも京都外回りなら大丈夫。外なら確勝。
○シャラナヤ
 →3歳だけど外国馬だしG1馬なので、日本の3歳馬とは同じに扱えない。
  この馬も末脚強烈そう。もしかするとブエナよりは前で競馬しそうなので
  逆転もありだね。

▲インディゴ(前走あがり最速)
△アマポーラ(昨年勝ち。位置取り良し)
 ただしどちらも府中牝馬組。過去10年勝ち馬がいないことを考えても2着争いまでという感じ。

×穴候補→良い位置取れるブルームーン(!)大穴狙いも3着なら十分。

※ブロード、ミクロ、ジェルミナル たぶんこの3歳3頭は4着・5着・6着候補筆頭という感じ。
人気になること必至なので、日本の3歳馬が2頭以上来ない法則を使うと、バッサリ行くことができる。

※カワカミ?うーん・・・3歳が2頭以上来ない法則で3歳3頭をバッサリいくとすれば、
 この馬を押さえることはできるかな。でもピーク過ぎていると思うのでホントは来ないと思っている。
 だから一応3着にちょっと塗るだけ?

今日の時点での概略予想のできあがり?
もちろん当日までいろいろと印は入れ替わります。消えた馬も復活しますのであしからず。

あー、でももう決まったなあ、私の心の馬券。
カワカミと3歳3頭切って、上記の印の馬5頭でフォーメーション。

無謀かなあ・・・。しかもまだ火曜日というのにぃ・・・。(笑)

だってBGMが言ってるよ。 ♪馬鹿だもーん、HAHAHAHAHAーーーー。♪♪

今週1週間、ブエナとシャラナヤ以外の3歳3頭、特に位置取りの良い可能性があるブロードSを
切っても大丈夫かどうか悩みたいとおもいます。
普通は切らないよね・・・。

あ、でもカワカミ12着に降着のとき3歳で、ホントはそのとき1着で、2着がフサイチパンドラ(3歳)なのね・・・。 もっといえば、去年だってポルトフィーノがカラ馬で1着ゴールで、2着がアマポーラなのね(笑)

やっぱそんな法則は無いって言うことかな。

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