●デイリー杯2歳ステークス
勝ち時計1:34;9(稍重)は当日の2歳未勝利より遅かった。1:34;7(重)。
ちなみにこのときの未勝利戦の勝ち馬は千両賞で0.5秒差5着。
レベルとしてはちょっとどうなのかな?
●京王杯2歳S
勝ち時計1:22;1(良)は当日の古馬OPパラダイスステークスの2着に相当。
3着が千両賞で0.3秒差2着。なかなかハイレベル。
●東スポ杯2歳S
不良馬場だったので参考外。
●札幌2歳S
例年良馬場で1:49秒台。稍重で1:50;8はまずまずか若干遅い感じ。
●くるみ賞
勝ち時計1:21;4(良)は前日の1000万条件神奈川新聞杯の4着に相当。
天皇賞ウィークで高速馬場だが良いレベル。
●黄菊賞
例年と比べてもタイムはまずまず優秀。3着ヴィルシーナは先週の牡馬混合エリカ賞勝ち。
5着メイショウグラハムは千両賞7着。
●きんもくせい特別
勝ち時計は翌日の未勝利よりは0.4秒速いが、
同翌日の500万条件では2.3秒以上離されドン尻のタイム。ちょっと疑問だなあ・・・。
●萩S
同日の1600万条件より0.4秒速い。
翌日のカシオペアステークスには遠く及ばないが・・・まずまずのレベルといっていい。
●新潟2歳S
この10年でもっとも速い1:33;8で決着。例年は34秒台中盤のタイム。
勝ち馬は京王杯2歳Sで4着。2着は不良の東スポで4着。
レベル高かった。
以上から比較してみると・・・・
京王杯2歳S・千両賞・くるみ賞・新潟2歳S・萩S > 黄菊賞・デイリー杯2歳S・札幌2歳S > きんもくせい
それから過去10年の上位着順(馬番)は
10年11-5-2(10-8)
09年8-12-2(3-16)
08年3-11-5(15-13)
これ以前はJCDがGIの谷間に入っていなかったので、施工時期1週早かった。
07年1-3-7(4-9)
06年3-9-11(7-4)
05年12-5-7(2-1)
04年7-8-2(12-5)
03年1-15-2(8-11)
02年5-2-3(9-4)
01年1-10-13(14-3)
トータルで考えると、基本、7&8枠不利。
真ん中と内の組み合わせのイメージ。
内&内の組み合わせも少ない。
◎⑫トウケイヘイロー くるみ賞1着
○①サドンストーム 京王杯2着
▲②ローレルブレット 千両賞1着
▼⑥スノードン 萩S1着
△⑮レオアクティブ くるみ2、京王杯1着
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