WBCの台湾戦。ひさびさに心からワクワクした野球でした。
感動しました。
井端・鳥谷・中田・牧田 こいつら最高だね!
ぜひ明日のオランダ戦も勝って決勝に進出してほしい!
さて今週はフィリーズレビュー。
岡村信将氏のLAPGEARによるとコース適正値は【瞬1平7消2】。
短距離志向の馬たちが出走してくることからもスローということはありえない。ここも平坦戦の可能性が最も高い。
しかし上がりの速い馬を狙えば良いかというとそうではなく、上がりが速い馬は惜敗傾向。やはり適正どおり平坦適正を重視。
それからこのレースは桜花賞トライアルでありながら、本番との連動性が非常に低いレースとして有名。
桜花賞に限らずクラシック路線はディープインパクト産駒やキンカメ産駒がどんどん好成績を納めているところだが、
連動しないということであれば、クラシック的な血統じゃないところや、ダートっぽい適正の馬を狙いたい。
あ、忘れてはいけないことは「ダート適正の高い」馬が買いなのであって、「本物のダート馬」はやはり疑問であるということ。
それからマイルからの距離短縮が良いこと。1400の好走実績がある馬は良いこと。こんなところがポイントでしょうか?
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当初はサウンドアリーナを本命にしようと思っていましたが、休み明けであることもそうですが、どうも調教がイマイチっぽい感じで
次を見ているとしか思えないので、評価を下げることにしました。
同様にサンブルエミューズ。こちらは瞬発戦の実績ばかりで、消耗戦はデビュー戦の4着のみ。平坦戦は走ったことがなく、今回平坦戦になることが濃厚なのでLAP的に大いに疑問を感じています。でも臨戦過程や能力はトップと言ってよく、さすがに切ることはできませんでしたが・・。
そこで本命◎は④メイショウマンボ
先行内枠が好走しそうな前日の馬場状態、臨戦過程、クラシックっぽくない血統、ダートでも走れそうなパワー型。しかも調教も良かった・・・。どうもワナじゃないかと思うくらい条件が揃っている感じ・・・・。
川田くんがやってくれるでしょう!900万しか賞金を持っていないのでここが勝負!
対抗○は意外に人気になってる①ナンシーシャイン。
調教は最高。血統もディープの陰に隠れて目立たない感じがクラシックっぽくなくてここにあいそうだし。
最内枠はあんまり歓迎ではないのだけれどもじっくり脚を溜めて爆発させれば期待ができそうな感じ。
新馬戦でダートを勝っているのもなんだか好走の裏付けっぽくていい。絶好調宣言しているだけに大野騎手に頑張って欲しい。
この馬も900万だな。
▲は大穴!⑪タガノハピネス。
全く人気がないんだけれども、netkeibaからの情報によると、
阪神は新馬戦で勝ち。その新馬戦で負かした馬10頭のうち8頭が勝ち上がり。
前走負かした2着の馬が次走も2着。前走の4着馬はその同じレースで勝ち上がり。
ということで完全に盲点をついたような状態になっている。昨年夏は力がついていなくて北海道の馬場が合わなかったと思えば、再び勝ち鞍のある阪神芝に戻ってきたとおもえば、ダート適正のある馬が好走するレースでもあるし、ここは思いっきり狙い目。
最下位人気なんだから思いっきり穴狙っちゃう!
ハハハ・・。この馬も900万だな。
▼は⑤サウンドリアーナ。
すでに桜花賞出走の賞金を持っているので無理する必要ないんだよなー。やっぱりたたき台だよねここは。
戸﨑騎手の顔見世かもしれないけども・・・。
△⑫サンブルエミューズ。
これも同様。今回は栗東留学しておらず、このレース後にそのまま栗東留学に入るらしい。
やっぱ今回よりも次だよね、狙いは。
以上、フィリーズレビューは5頭のピックアップでした!
Yes!馬連ゲット!
返信削除なかなか良い予想ができたのではないかと思います。
それにしてもメイショウマンボは4角で前が壁になって追い出しが遅れたかんじ。
それでも鋭い切れを見せ完勝。
これならもしかすると桜花賞につながるかもね・・・。