なお、この投稿についてどうご判断されるのかは、当ブログの読者の方々ご自身ですし、十人十色の考え方があると思いますので、軽く聞き流していただき、批判は軽めでお願いします。打たれ弱い私ですので(笑)
グラチャンに参加できるレベルにある選手なのに参加を辞退するケースが多いというのは昔からよく聞く話ですよねー。
これはどちらかというと選手や保護者の方々ではなく運営体であり主催者であるJSSさんの悩みだと思います。
しかも深刻な・・・。
まあ、もちろん、「○○くんが参加しないって言ってるから、うちもやめよっかな・・・ホントは出たいんだけど・・・お金も無いしね」みたいな選手・保護者の悩みもあるかもしれませんね。
だけどこれはやっぱり「常連」になっている選手・家族の悩みですよね。
初参加の子たちには当てはまらない。
仰るとおり補助をいただけるにせよ、やはり自己負担が当然それなりに発生します。
関西圏ならまだしも遠方(特にうちのように東北とか、北海道とか)だったりすると、やはり10万コースですし、そこに応援に行くご両親の旅費をも考えると、とてもじゃないけど・・・・ということになり、自分でもイヤですが、やっぱり多少ネガティヴなイメージが発生してしまいますよね・・・。
私の考えでは、今のままだと「参加したい」って思うのはまだ参加したことが無い子(家族)や、今回が初参加の子(家族)と、USJに遊びに行きたい子(苦笑)だけになってしまう可能性はありますよね。
私も初めて宝塚行きのキップをゲットしたときは超嬉しかったですからね・・・。
ネガティヴな話しは当然耳に入ってくるものの、「これがグラチャンやってる宝塚かあ・・・」って素直に思いましたもん。
子どもはもっと素直にそう思っていると思います。
でもね。何度かいくと確かに不満な気持ちや、納得行かないところもたくさん見えてきてしまう。
人間だからしかたないですよねー。
あ、そうそう、じゃあ、なんで辞退するのか・・・っていう話。ここはJSS本社の方々にも聞いて欲しい。
人によって違うと思いますが、ここは私の意見も加味すると・・・
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①宝塚って遠い。
心情的なところで大きい理由のひとつがコレ。
もちろんJSS本社が宝塚だってことは知ってますけどね・・・。
でもやっぱ東日本の人間にしてみるとやっぱり遠いのよ、宝塚って。
宝塚本社の人はそう思っていないと思いますけどね・・・。
JOとか日本選手権とか、そういう「頂点」の感覚があるのかもしれませんね、本社サイドの人には。
「あー、GCといえばJSSの最高峰の大会!あー、憧れるうー!ぜひ宝塚に行きたい」みたいなことばかり
考えてる人は多分いません。
同じ兵庫でも甲子園はそうじゃないけどね。大きな違いがありますね。
また、JOとか全中とかインハイとかはずーっと「行きたい」って考えますけどね。
解決策はもちろん、全国持ち回り開催。
北海道・東北・関東・中部・信越・近畿・中国・九州を持ち回りで開催してみてはいかがでしょう。
こうするだけで保護者が心にひっかかっている「不公平感」はなくなりますよね。
持ち回り開催にすれば
いつもグラチャンに参加できる常連レベルの子(家族)で、あー、もう宝塚は飽きたわって人でも、
「あら、来年のGCは北海道なのね!行ってみたいわーススキノ!がんばってGC標準クリアしてね○○ちゃん!」
という感じになって、参加辞退者は確実に減ると思います。
***
②プールが狭い。
もちろんこれは「スクールのプール」で開催しているからそうなのです。
たとえばコナミの全国大会なんかはちゃんとした大きな公認プールを借りてやってますよね。
宝塚に限らず、グラチャンで普段のスクールのプールを使うのはムリがあります。
春秋のジュニチャンや春秋のチャンピでさえ、ムリがあると思っているのに。
朝5時前に宝塚のプールに行ってならんで場所取りの列をつくって、特売品の列をつくって、その後、自分の子ども達や同じチームの子ども達のレースを見るためにずーっと立って・・・・。しかも狭いので動けないし、他の人に場所をとられないように動かない・・・。
あー、腰が痛い!!
こういう気持ちはJSSの社員の人には絶対にわからないですから。
多少の自己負担が増えることは覚悟の上で、ちゃんとした公認プールを借りて実施するべきじゃないでしょうか?
これも確実に辞退者を減らす対策になりますね。
***
③公認記録として認められない。
参加しなくても良いや!別に・・・・。という決定的な理由のひとつがコレ。
公認記録として認められないし、スイムレコードに載らない記録だからみんな「舐めてる」。
JSSの中では流通する記録かもしれませんが、「内輪の大会」だけで認められる記録。
11月のこのタイミングで好記録が出て、翌年春のJOや、ジャパンOPの標準記録をクリアできたとしても
認められない。
上を目指す方々になればなるほど、「グラチャン出る意味ねえーし」ってなるのはわかりますよね。
②でも書きましたが、公認記録として認められるプールで開催すれば良いんですよ。
もちろん、公式審判員が必要になるのかもしれませんが、スイムレコードに掲載されるようなちゃんとした大会になれば、
みーんな「もっと真面目に泳ぐ」ようになると思いますし、参加するようになると思います。
立派な公認記録がでるかも!って思ったら、参加費が何千円か高くなっても参加しますし、させますよ。
***
④お祭りムード過ぎる
あの屋台(笑)。
すごく大好きなんです。
でもね・・・・
あれは選手の心理状態をかなり「ゆるーく」します。
楽しい!美味しい!ウキウキ!
これじゃあ好記録は出ませんね(笑)
でもあの屋台を無くす必要はないと思います。改善すべき点?
あれはあれでいいかな(笑)
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⑤外テントは即廃止!
②の狭いことに起因していますが、選手の控え場所について(地区毎の持ち回りだと思いますが)
建物の中に設定されず、外のテントが控え場所になることがある。
これは即中止、即廃止すべき。
何を考えてるのか、JSSは。
イヤ、何も考えてないんでしょ。
選手のコンディションとかを全く考えていないということ。
もしくは
仕方ないでしょ、狭いんだから(もしくは金が無いんだから)と割り切っているということ。
即廃止を要請します。
***
全国大会らしく、いろんなところで開催されるようになり、
公式記録として認められるようになり、
ちゃんとした公認プールで開催されるようになり、
美味しい屋台があれば・・・・
みんな辞退しなくなると思いますけどね・・・。
***
そうそう、頂いたご質問がまだありましたね。
●宝塚のグラチャンへ出場する魅力って、選手としては瀬戸くん、香生子さんに会えること、お店がでること以外にどんなことが考えられますか?
うーん、人によって考え方が違うから難しいですけど・・・。
公式記録になればもっと良いと思いますけど、今でもチャンピの全国ランクや、グラチャンの結果が公表されてますよね。
曲りなりにもGCは全国大会です。
辞退する選手はいるけど、参加している選手はJSSグループの中では「全国レベル」の選手なのです。
親・コーチがどう思うかは別ですが、子どもにとっては「全国大会」なのです。
JO、全中、インハイ、インカレ、JPオープン、日本選手権・・・
(もっと上にいけば世界水泳とかワールドカップとか五輪とかありますけど・・・)
年齢などによって目指すステージは違いますが、これらの本当の全国大会に次ぐ大会ではあると思うのです。
一応、全国大会であることには違いないのです。
だから「レベル低いからGCなんて無視さ。俺はもっと上を狙ってるからなー、GCなんて超カンケーねーし」とか、
「全国でも上位を狙ってる俺様にGC出てる暇なんかネーんだよ!」みたいな事をいう選手にとっては
確かにGCの存在意義は一生わからないかもしれませんね。
でもそういう選手は自分の事しか考えておらず、JSSの一員であるという認識が超薄いんでしょうね。
そういう人はきっと大也くんや香生子ちゃんのようにはなれません。
また、そういうことを言う選手の親にもかなり問題があると思いますし、
いないとは思いますが、コーチにもそんなことをいう人がいたら、それは最悪のコーチといって良いでしょう。
JSSでがんばっていることに対するプライド・誇り・愛・・・
これが答えじゃないでしょうか?
***
もうひとつご質問ありましたね。
●出場するとしたら我チ一ムからたった1人で参加するらしく、1人でも参加させてあげた方が良いのでしょうか?
保ゴ者が行かないので小学生なら行かせません。
高校生なら選手しだいで、それでは仲間とワイワイしたい中学生の選手だとどうでしょう!
うーん、私の個人的な考えですが、1人でも参加させるべきでしょう!
っていうか私個人としては、「受験勉強」とか「テスト期間」とか「引退」とか、そういう仕方ない理由でない限り、
絶対に参加すべきと思います。
JSSでがんばっていることに対するプライド・誇り・愛ですから。
保護者が行かない小学生選手はメッチャたっくさんいますよ。
保護者がいかないと心配というのは親の考えであって、別に子どもはあっけらかんとしていつもどおりに泳ぐと思います。
私は自分の娘のために宝塚に行くのではなく、自分が「応援したいから」「行きたいから」いくだけです。
行きも帰りも子ども達とは別々。ホテルも別々。
当日、会場で応援するだけです。
もちろん、会場で一言二言の「伝言」はしますが・・・。
なんとか嫁さんに許可をもらって、小遣いをため、格安航空券をなんとか入手して今年も出撃予定です。
残念ながら家族みんなで応援に行くほど我が家には余裕がないので、
来年からは娘一人の参戦になるかもしれませんけどね(苦笑)
小学生でも中学生でも高校生でも仲間とワイワイやりたいのは同じ。
私も一緒に行ってくれる親御さんがいたら、夜一緒に飲みながらワイワイやりたい(笑)
GCに行ってただの旅行気分でワイワイやるだけの選手ならそれまで。
それ以上を求めても無理なので。
ワイワイしたいけどゲームはちょっといつもより早く封印して翌日のレースのためにイメトレして今日は早く寝る・・・
それくらいの選手に育ってほしいですよね(笑)
あ、でもそういう選手なら既にGCを超えてホントの全国大会行ってますよねー(笑)
***
あー、長々と書いてしまいましたね。すみません。
今まで嫁さんとか、JSSの仲間の親御さんの一部とこういうことに関するグチをこぼしたことはありますが、
ちゃんとここまで考えてアタマを整理して「書いた」ことはありませんでした。
「JSS選手のほごしゃみたいな者さん」には大変良い機会を頂いたと思います。
大変ありがとうございました。
批判はゆるーくお願いします(苦笑)
私のコメントに対して、このように取り上げていただき、
返信削除大変なお手数をおかけし、さらに多大なお時間頂戴していまいました。
どうもありがとうございました。
このグラチャンの開催方針については、まさにそのとおりだと感じました。
そうですね。
やはり全国的なクラブなので、全国持ち回り開催とし地方ブロックのJSSスタッフに幹事としてがんばってもらうのが良いかもしれません。
たとえば、国体やIH、全中などの全国大会開催の運営のように、幹事にがんばっていただき、大会終了時には、電光掲示板で、次回の開催は、JSS東北主催となり岩手県です。盛岡市でお会いしましょう!などとしたら良いかもと思っちゃいました。
それから、他の掲示板か何かにもありましたが、グラチャンの「なみはや」に定着させちゃう。
そして、私へのご回答ですが、
まさにこの言葉なんですね!
「JSSでがんばっていることに対するプライド・誇り・愛ですから」
よくわかりました!!
普通なら、そうですよね。
このことについて、ずばり普段からのJSSの環境のちがいにあると感じました。
そちらの県は、3スクールもあり、選手数も多く、JSSのスタッフ、コーチも複数名いて、県内のスイミングといえば、JSSというような環境ではないかと感じとることができました。
当方が関係するところは、真逆のJSS環境なんです。
しかしながら、転籍せず残っている選手たちはJSS愛は持っていますよ!
私も当初は、コーチがすぐ辞められ、心配ばかりで他のクラブをうらやましく思いましたが、
じつは、私、JSS、好きなんですよ!!
でも、引率者がいなく、公認の大会に参加できないこともありました(--〆)
グラチャン以前に、
JSS運営環境によるものが大きいことがとてもよくわかりました。
そうなんです。いつもそちらのJSS環境をうらやましく思っていたんです私、
ですから、JSS愛のある禁煙競馬オヤジさんからのご回答、よくわかりました。
それで思ったんですが、グラチャン出場者にJOジャージ獲得権というのはどうでしょうか!
そしてタイムをもっと厳しくして、それもCSのときに贈呈で・・・笑
これなら選手も成長するし、全中やJOなんかと同じで、ひとりで参加させても良いと思いました。
どうもありがとうございました。
JSS選手のほごしゃみたいな者さん、早速のコメントありがとうございます。
返信削除ぜひぜひ持ち回り開催にしてほしいなあと思います(笑)
参加意義の件については、本文に記載しませんでしたが、グラチャンって今でも「ご褒美」的な意味合いが強いと思っています。
「お金を払って参加するご褒美イベント」。
だから初めてご褒美もらう時はうれしくて必ず参加する。
でもそれに慣れてくると、ご褒美もらったからといって「あまり自分が得することが無い」ことに気付いて参加しなくなってしまう・・・そんな感じでもあるんでしょうね。
スクール規模や環境の違いというのは正直私が当ブログで騒いでもどうにもならない問題で・・・
すみません。
でもおっしゃるように選手たちがプライドをもって一生懸命頑張っているのでしたら、あとは親御さんとJSS側の問題。
JSSだけではなく親御さんたちの協力も必要なんだと思います。
引率者がいなくて大会に出られないというのは、うちでも発生したりしています。
そこで仕方ないとあきらめるか、なんとかしてもらえるように会社に掛け合うのかですよね。
(クレームじゃなくて)
親御さん自身が引率者代理ではだめなのか?とか、ジュニアコースのバイトコーチでは引率だめなのか?とかね。
いろいろ手を尽くして、頭を回転させて、それでもどうしてもだめならやっぱりJSSさんに解決を依頼するしかないと思います。
コーチがすぐに辞めるというのは大問題。親御さんではどうにもならない。
そこはJSSさんに改善を要求する部分ですね。
グラチャン出場でJOジャージっていうのは微妙だなあ(笑)
やっぱりグラチャンよりJOが一つ上ですからね「格」として。
そのグラチャンの「格」をあげてしまうと、今度はグラチャン標準クリアする人が激減してしまうので、
大会として成立しなくなりますよね。
贈呈式は良い案だと思いますが、JOジャージとは一線を画すべきかなと思います。
グラチャンの時に作成するTシャツがあるじゃないですか。
あれって自己負担でつくるはずで毎年デザインも変わってると思います。
あのTシャツその大会の時しか着ないので、今までは私自身不要だと思っていましたが、あれの付加価値をもっと高めることができればいいんじゃないかと思います。JOにはちょっとまだ足りていないけれどグラチャンは出られる、そんな選手が普段の大会でも着用できるジャージとして。
私としてはJOとか全中のレベルまでにグラチャンの「格」をあげることには反対かな。
だけれどもJOや他の全国大会を目指す選手にとっても、それらへつながるステップの一つとして
見過ごすことのできない大会へと「質」や「価値」を高めることには賛成、そんなかんじです。
いずれにしても選手たちのグラチャン本番での奮起に期待したいと思います。
また当ブログにいらしてください。
よろしくお願いします。
競馬オヤジさん同感です。
返信削除JSSでがんばっていることに対する
プライド・誇り・愛ですよね!
シーズンのラストの大会遠征になるGC。
ウチも体力、気力、財力、全部ふりしぼっての参加です(笑)
やはり周りからは、いろいろと聞こえてくるので私も悶々としてしまいます。
競馬オヤジさんありがとうございます!
スッキリしましたヾ(*´▽`*)ノ
匿名さん、こんばんわ。
返信削除ホント、財力をふりしぼるのが一番つらいですね(苦笑)
私自身も今回こういう「機会」をいただいて、グラチャンについて考えることができてとても有意義でした。
おっしゃるようにに「悶々と」していらっしゃる方がたくさんいるのだろうなーというのは、以前から察しがついていましたが、こうしてコメントを寄せていただけると、自分も救われた気分になります。
ありがとうございます。またいらしてください。今度はハンドルネーム付きでお願いします(笑)
こんばんは。三木のKです。
返信削除グラチャンについて、みなさん深いい話をされていて、私自身も考える機会になりました。(私のように開催県や周辺に住んでいる選手や保護者では想像もつかないぐらい色々と大変だなと改めて感じました。)
少し昔話になりますが、確か・・・グラチャンが今の宝塚で開催されるようになったのは約30年前だったと思います。(私自身が初めてグラチャンに出場できた年から宝塚になったので・・・。それまでは、どこで開催していたかわかりませんが、先輩方は泊りがけでグラチャンに行っていたように記憶しています。)
いずれにせよ、歴史のある大会で、主催者(JSS)としてこの大会への思いを選手や保護者に丁寧に説明すべきかなと思っています。また、今後ますますこの大会を発展させていくには、選手や保護者の意見にも耳を傾けなければいけないと思いますね。
数年前にJSSのスタッフ(支配人やコーチ)達とグラチャンについて話をしたことがあります。その時、私も開催場所は、観客席のあるもっと広い会場(例えば本社のある大阪であれば、なみはやドームプールとか)は?とか話をしました。その場では、スタッフの中でも色々な意見があるが、現在は、JSSの既存のプールで・・・という思い(こだわり)があるように私は感じました。
ですので、私も全国持ち回り開催には賛成です。
次に大会の位置づけ的なものですが、コ〇ミオープンのような大きな大会にしてしまうと“純粋なJSSの大会らしさ”がなくなってしまうような感じがするので、JOや全中、インハイなどの一歩手前ぐらいの位置付けでいいのではと思います。
と、なんだかんだ言っても、うちのYUなんかは、とりあえずグラチャンのタイムを切ることが一番目の目標においているみたいだし、選手たちにはそれなりの大会の位置付けなのかな と感じています。
最後に、『JSSでがんばっていることに対するプライド・誇り・愛』 いい言葉ですね。私もJSSに対する思いは強いですから・・・。
(私自身もJSSで選手生活を送り、私の子供たち(2人)も同じように選手生活を送っています。)
色々とまとまりのないことを書き込んでしまいましたが、あくまでも私個人の意見ですので・・・。
三木のkさん、いつもありがとうございます。
返信削除思いのほか、熱い議論の場になってしまいました(苦笑)
三木のkさんってば、JSS出身者なんですね(!!)ちょっとびっくり!
お話を伺い、主催者なりの想いがあるのかもしれないな・・・と正直に思いました。
でも30年前といえばバブル真っ只中。
時代は明らかに変わりましたからね。
今までこうしてきたからこのまま続ける・・のではなく、一度、本質を考え直してみる人が現れても良いんじゃないかな・・・とは思います。
そういうこととは関係なく、子ども達の多くは本当にがんばっていると思います。
だからこそ・・・時代がそうさせてしまうのか、批判することがカッコイイ感じに映るせいなのか、
(あ、私も?:爆笑)ちょっとグラチャンをどうでも良いように扱う人がいるのはとっても残念。
私もグラチャン自体を否定するつもりは全く無いので・・・。
でもこうして活発に建設的な意見交換するのは悪いことじゃないと思います。
万が一、誹謗中傷が出てきたらオーナー権限で削除しますからご安心を(笑)
三木のKさん!またよろしくお願いします!
はじめまして。初めてコメントします。
返信削除確かにGCの開催持ち回り良いと思います。
いつも不公平があるよなと思っていましたが、それをなかなか口に出せる保護者も少ないですね。
GCにしてもCSにしても、開催会場がいつもきまってしまっていて、朝早く遠方から何時間もかけて
参加する子供たちのコンディションを考えると、どうしても、もやもやとしてしまいますね。
0.数秒でグラチャンタイムを逃した子を何人も見ていると、もっといいコンディションで泳がせてあげたいと
思ってしまうのが親心だと思いますよ。
観光バス代も年々値上がりしていて、子供の参加費だけでも、開催県とそうでない県の子供とでは
相当な違いが出てるはずです。もちろん応援に駆け付ける親の出費も全然違いますよね。
イト○ンやコ○ミの大会のように、公認プールを借りて、せめてGCだけでも公式大会になれば
子供たちのモチベーションもまた違ったものになるかもしれませんね。
匿名さん、こんばんわ。
返信削除グラチャンだけじゃなくて、チャンピも持ち回りに賛成です!
岩手は東北他地区のみなさんに「来てもらっている」ので、いつも申し訳ないと思っています。
それなのに良い記録が出ないので余計アタマにくるのですが・・・(苦笑)
グラチャンもチャンピもジュニチャンも、いずれなんであろうと、「公平」にやるべきですね。
ジュニチャンはまあ別としても、GC、CSは公式記録に認めてもらえる大会になってほしいなあと思います。
うちのチームは同日に、GC、jrCS、そして地元での公認大会がありますが、コーチが1人しかいないので今年はどうなることやら(≧ω≦)
返信削除去年はjrCS参加となり選手コースは、JSS方針に泣きました(≧ω≦)
受験生の一部は、この公認大会が引退試合と考えていたらしく残念です。
息子はGCを辞退し、地元の公認大会に出場と思っていましたが、たぶん今年もjrCSにコーチは行かなければならないのでしょうね?
この時期、貴重な公認大会なのに(≧ω≦)
追記ですが、地元開催の大会は、競技役員にチームからコーチを出せねば大会出場の資格がありません(≧ω≦)
返信削除匿名さん、こんにちは。
返信削除大会が重なる・・・そしてコーチが不在・・・だから参加できない。
これはツライですよねー。
コーチはJSSの「社員」なので、JSSのイベントが優先されてしまうことはアタマでは理解できます。
会社員なのですから、そうあるべきだよな・・とも思います。保護者のワガママばかりに付き合うわけにいかないのもわかります。
でも心情的にはどうかなと思いますよね・・・。大会のレベルで考えるとやっぱり公認を優先してほしいものです。
無理でしょうけれども。
どこの大会でも競技役員としてコーチを出すように連盟側から指示があるのは理解しています。
いろんな大会要綱に「コーチを出すこと」とよく記載されていますね。
でも、コーチから連盟に対して「いやー、どうしても私が行かなくてはだめですかね?バイトコーチに引率させますから、競技役員だけは今回に限り免除していただけないですかね?」って掛け合ったことがあるかどうかですよね。
表向きには認めてくれるわけありませんが、たとえば当日急病でコーチがいけなくなったら選手も出られないの?っていうのとおなじで、コーチ派遣がなくても参加できる裏道はあるように思いますけどね。
まあ、そのコーチがそこまでしてやってくれる人かとか、普段からクラブと連盟側が良い協力関係を築けているのかどうかにもよるんでしょうけれど・・・・。
でもふつうに考えれば「頭ごなしに」無理です、ってコーチからいわれるんでしょうねえ・・・。