北海道日本ハムファイターズ 優勝おめでとう！！
大谷に最後投げて欲しかった気もするけど・・・（苦笑）
広島も強かった！来年黒田の抜けた穴をカバーできれば２連覇もありうると思った！
さて今年の秋天は展開をどう読むのか？によって大きく結果が変わってくる。
ｴｲｼﾝﾋｶﾘが逃げるのは間違いないだろうが、昨年のようにスローでいくと昨年同様ｸﾗﾚﾝﾄという存在がいるのでまたハナを叩かれてしまう可能性がある。しかも今年はﾛｺﾞﾀｲﾌﾟまでおりどうしてもハナが欲しいｴｲｼﾝﾋｶﾘとしては序盤から飛ばす展開で行くハメになる。
2000のレースでも勝っているとはいえベストは１８００であると見ており、序盤からこの２頭にマークされる展開でしかも東京。ここは苦しい結果になるのではないかと見ているが・・・。
そんなわけでそれなりに縦長になる早目の流れを想定。あがりの時計はかかりそうだが、前にいるから有利ということではなく、そこでも速い上がりが使える馬に軍配が上がりそうな気がする。
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◎（１４）ｽﾃﾌｧﾉｽ
昨年の２着馬。昨年もそうだったが休み明けのパフォーマンスは今ひとつで、叩き良化した２戦目でねらうべき馬。母系のｺﾞｰﾙﾄﾞﾃｨｱﾗのように東京の長い直線で末脚が爆発すれば一気に前は飲み込まれる。幸い１４番枠でも少頭数なのでこの脚質でも不利になることはない。上がりがかかる競馬になりそうで、前の馬たちは止まることが考えられるためここは一発の可能性も十分ある！爆穴だ！
○（３）ｱﾝﾋﾞｼｬｽ
この馬も秋天得意の馬という判断で間違いなく、３歳時の昨年も0.2秒差５着と好走している。この馬も休み明けを叩いてパフォーマンスをあげると見ており、最後の直線で前が落ちてくる際にインということで不利を受けなければ好走する確率は高い。本命はコチラでも良かったくらい。
▲（９）ﾙｰｼﾞｭﾊﾞｯｸ
東京２０００の秋天は２４００のＧ１で連対してきた馬がここでも結果を残すレース。やはりダービーを頂点として馬を作ってくる日本の競走馬界において「秋の王道レース」に出走してくる馬という意味ではダービー、オークス、ジャパンカップという東京２４００のレースで好走している馬がここでも走るのは納得する。今年２４００のＧ１で勝ったことのある馬はゼロであり、連対経験があるのもﾙｰｼﾞｭﾊﾞｯｸのみ。末脚も確かだし長い直線も魅力。期待されてきた馬だがようやくここで初のＧ１制覇を果たすかもしれない。
▼（８）ﾓｰﾘｽ
距離の壁は果たしてあるのか？年内で引退が決まっており種牡馬としての価値を高めるためにここではどうしても勝ちあがりたいというオーナー・生産者の意図がある。これまでの競馬では２０００Ｍは問題なさそうにも思えるが理想の距離はマイルであることは間違いなく、安田記念・札幌記念と２つ続けて取りこぼしているのも気になる。血統的には長いところでもあいそうだが気性的には２０００は微妙と考える。ｴｲｼﾝﾋｶﾘの作るペースに乗って気持ちよく走ってしまうと最後に脚が残っていないということにならないか疑問。ただし鞍上は名手Ｒﾑｰｱ。そんなミスをするはずは無いか・・・（苦笑）。
△（１）ｴｲｼﾝﾋｶﾘ
前述のとおり。結局最後は差されて２着以下だろう。さらに３着以下になってしまう可能性も高いと見ているが・・・。
▽（１２）ﾘｱﾙｽﾃｨｰﾙ
ここからは３着の押さえというイメージ。休み明けでぶっつけになってしまったことが非常に痛い。力量的には勝ち負けに絡むべき馬という判断で間違いないのだが・・・。前走スローとは言えマイルの距離で行きたがったのが気になる。やはり戦績が示すとおり２０００はやや長く、マイル～１８００までがベストの馬だと思う。
消（１５）ﾗﾌﾞﾘｰﾃﾞｲ
昨年の勝馬だが昨年はここまでの過程があまりにも素晴らしく、まさに「イケイケ」の状態だった。ところがその後本来の得意距離を越える２４００ＪＣ、２５００有馬記念と使うごとにパフォーマンスを落とし、今年に入ってもなかなか昨年のようなパフォーマンスが戻りきらない状況。ここは６歳上の場合はなかなか結果が出しにくい舞台設定であり、さらにスローの瞬発力勝負ではなさそうな展開予想であれば５番人気なら消して妙味。
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印は◎本命だけれど、買い目として考えると◎○▲▼→◎○▲▼△→◎○▲▼△▽
この３連単フォーメーションで行ってみよう！！
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