2月版は山形県水泳連盟が「案」として公開していたもの。
4月版は宮城県水泳連盟が「案」のまま現在も公開しているもの。
多分、最終的には4月版が承認されて、採用されているものと思われます。
以前、当ブログにて速報的に東北中学水泳の標準記録(2月段階の「案」)と
全中の標準記録(確定公開版)を2つならべて公開しておりました。
「2018年全国中学&東北中学 水泳競技大会 参加標準記録」
https://keibanonsmoke.blogspot.jp/2018/04/2018.html
ところが、たまたま先ほど見てみたところ、東北中学水泳の参加標準記録が
2月に出されていたものと、4月になってから出てきたものと違っているようです。
4月版は宮城県水泳連盟のサイトにありました。
http://www.geocities.jp/miyagiswimjhs/
今も「案」という文字がとれていませんが、たぶんコチラが最終版なのだと思われます。
で、せっかくなので、わかりやすいように2月版と4月版をならべてみました。
2月版の時点では、半フリ、4フリ、1バック、2ブレ、2コメ、4コメ、フリーリレーにおいて「男子」の標準タイムを昨年から短縮させておりました。
しかしながら、4月版を見ると、4フリと1バックは29年度から変わらないことになっているようです。
女子は2月版・4月版ともに内容が変わらなかったようなので、このまま確定されたものと思います。
・・・ということで、以前当ブログで公開したものと最新のものは変わっていますので、
お気をつけて。
一応、前回公開した時にならって「全中と東中の参加標準記録」を並べて作り直しましたので、ご覧になりたい方はコチラをどうぞ。
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