南部杯の予想 2018 ◎ゴールドドリーム

７日・８日は秋田県立総合プールでＪＳＣＡ全国ブロック対抗水泳競技大会があり、MEMEの応援へ。
MARUちゃんパパママ、台風の影響大丈夫？？車で来るって本当？？
いやー、愛知から車はエラい・・・。







さて、この連休は毎日王冠や、京都大賞典もあるけれど、地元岩手ではJpnI南部杯が開催されるのでやっぱりこっちを予想したい。

京都大賞典に出走する□地：盛岡のｻﾝｴｲｺﾞｰﾙﾄﾞにもぜひ頑張ってもらいたい。



今年の南部杯は中央古馬Ｇ１馬２頭、地方古馬JpnI馬２頭、２・３歳世代JpnI馬１頭という豪華な顔ぶれ。
そして先日盛岡競馬場では走路照明設備が完成。

暗くなってもレースができるようになったことから今年の南部杯の発走時刻は17:30（11Ｒ）となっている。
台風２５号の影響は盛岡ではさほど大きくなく素晴らしいレースが見られるのではないか？


６日土曜日の傾向は明らかに先行有利。
日曜・月曜で降雨があってもそれほど大きな影響はなさそうで基本は前有利・内有利ということになるのではないか。


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◎（７）ｺﾞｰﾙﾄﾞﾄﾞﾘｰﾑ
昨年はドバイ帰りで帝王賞（７）・南部杯（５）と調子が戻り切らなかった。
その南部杯では出遅れも・・・。
しかし次走チャンピオンズＣ以降はチャンピオンズＣ（１）、フェブラリーＳ（２）、かしわ記念（１）、帝王賞（１）とほぼ完璧な内容。
現在のダート界の王者であることに異論を唱える者はいないだろう。
左回りのワンターンマイルは得意の舞台であり、今年の臨戦過程を考えればここは間違いなく勝ち負け。覇権継続だ。


○（１）ﾉﾝｺﾉﾕﾒ
この馬も左回りのワンターンマイルは得意の舞台。
一時期セン馬になってから低迷したが今年の根岸Ｓで復活勝利。
続くフェブラリーＳでも後方から一気の差しで勝利を収め完全復活を印象付けた。
ただし前走かしわ記念は前をとらえきれずに４着。
実力はトップクラスで間違いないが、ｺﾞｰﾙﾄﾞﾄﾞﾘｰﾑよりも一枚後ろの位置取りと考えられることもあり、最内枠で砂をかぶって位置取りが悪くなったりするとここも前を食い残す可能性は十分ある。前有利の傾向ありそうだし・・・。


▲（１２）ﾙｳﾞｧﾝｽﾚｰｳﾞ
全日本２歳優駿、ユニコーンＳ、ＪＤＤのすべてを初めて制した注目の３歳馬。
この現役中央Ｇ１馬達とどこまでやれるだろうか？
第１回の南部杯から昨年の第３０回まで過去３歳馬は６頭しか出走しておらず
2002スターキングマン７人気⑩
2004トップオブワールド３人気④
2009マヨノエンゼル７人気⑥
2010バーディバーディ３人気⑤
2010コロニアルペガサス１０人気⑦
2011ボレアス５人気⑪。

人気になっても４・５着までという結果だった。
今年の３歳世代はこの秋古馬混合重賞で結果を残しているがｸﾞﾘﾑ（白山大賞典）、ｵﾒｶﾞﾊﾟﾌｭｰﾑ（シリウスＳ）ともに、古馬Ｇ1ではやや足りてない馬を相手にＧ３で勝利したもの。
今回のメンバーは現役の中央ダート古馬Ｇ１馬が２頭。
地方ダート古馬ＪｐｎＩ馬が２頭。
たとえデムーロでもそう簡単なレースではない。


▼（１４）ｵｰﾙﾌﾞﾗｯｼｭ
逃げ先行型。
盛岡は東京のダートを模範としてつくられており、長い向こう正面と最後の直線と坂が各馬を苦しめるためチャンピオンコースらしく実力がそのままでるコースといえる。
だが意外にも先行型が残るケースが多く、ﾉﾝｺやﾙｳﾞｧﾝが差し遅れたりするとこの馬が好走する可能性十分。
かしわ記念の２番煎じを狙う。


△（９）ﾉﾎﾞﾊﾞｶﾗ
南部杯はこれまで前走短距離を使ってきた馬にはなかなか厳しいレースだったが、近年はﾍﾞｽﾄｳｫｰﾘｱがプロキオンＳをステップに連覇したり、昨年はキーンランドＣをステップに本馬が２着に粘るなど好走も増えてきた。
道悪になって前が止まらない流れになった場合の候補としてはこの馬まだ見限れない。
昨年の２番煎じを狙う。


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馬券はここまで。
南部杯でもフェブラリーＳでもお世話になったﾍﾞｽﾄｳｫｰﾘｱはピーク過ぎたと判断し消し。
ちなみに2000年以降で見ると、１，２，３番人気の上位３頭で決着したことは１度もない。
だからということでもないが、今年のメンバーと順調さを見ると○▲には一抹の不安を感じるところもあり、◎の勝ち負けは揺るぎない印象。
むしろ◎にはかなわなくとも▼△が○▲に割って入ってくれれば配当的にうれしくなる。

マイルールで地方ＪｐｎＩは３連複までしか買えないこととしているので３連複でバッチリ決めたい。

っていうか、口座にお金入れるの忘れたので、JSCAから帰ってきてから買いに行くのはまにあうだろうか？無理かなあ・・・。