2019年6月5日水曜日

岩手県選手権水泳競技大会兼国体岩手県代表選手選考会 2019 ~零~

高齢ドライバーのブレーキとアクセルの踏み間違いによる悲惨な事故が多発。

例えば70歳以上は全員マニュアル車しか運転しちゃいけないコトにすれば、踏み間違いの事故は起きなくなる。(エンストしちゃうので)

オートマのように誰でも簡単に運転できることは決して良いことばかりじゃない。








全然違う方向からの書き出し(笑)
早速本題に入りましょう。

東北ジュニア、長水路記録会と試合を重ね、ほんの少しずつながら復調の兆しが覗えるようになってきた気がするMEME。

「勝ちたい」とか、「負けたくない」とか、「上の順位を」とか、そういう気持ちが再び芽生えてきてくれたことが何よりかな。

ピークはまだ先。じっくりゆっくり上げていってもらいたい。


***


さて、岩手県選手権。

今年からいろいろいろ変わりましたね。
なので本稿ではそこを中心の話題として。

●その1
エントリータイムの速い順に最終組から並べるのではなく、タイムの速い選手を各組に順番にバランスよく配置するようにした。

⇒これは良いですね。今まで決勝進出は最終組から、という雰囲気があり、ある意味予選はつまらなかった。今度からは予選1組目でもそこそこ速いタイムが出ればそれが突破の基準になってくるので、最終組だからといって、予選でも手を抜いて泳ぎにくくなる。駆け引きが出てきて面白くなります。イイね。


●その2
今年から各競技上位3人にメダル授与。表彰も合間合間に都度行われる。

⇒良いですねー。やはり子どもたちは賞状よりもメダルを好むので。大きなモチベーションアップになります。しかもすぐに表彰台で表彰して貰えるのはうれしい。


●その3
場所取りの行列に多少の制限が入り、朝6時の時点で行列に並んでいなければいけなくなった。




⇒あんまり意味ないというか面倒になった。

今までも夜中零時前にはモノを置いて場所取りすると撤去されていたので、みんな零時過ぎか早朝に保護者入口前にモノを並べていた。朝は開場の少し前に来ればよかった。

ところが今回は、まず保護者入口前にはモノを置かせないようにし、ずっと手前の階段上り口に入場制限ロープを設置。

夜中零時前はいずれの場所も撤去対象。

零時過ぎにまず階段上り口にいつものようにモノを置いて行列開始可。
私は早朝に来てモノを置いた。その後、朝6時にロープ撤去&保護者入口への行列移動を行うため、その時点で並んでいなければアウトということになったらしい。

なので私も一旦引き上げて再度6時に来て並んだ。

6時に階段うえの保護者入口にみんなで順番を守って移動し再度モノを置き直して列を作り直したら、あとはいつも通り開場直前に来れば良いという感じ。

基本的に何も変わってないというか、余計面倒になった。

場所取りの課題はいろいろあるけれど、1番の課題は「友連れという名の横入り」だと思う。連盟の方々はそこをちょっとわかってないね。なんとかこれを止めさせるような対策を講じてもらいたい。

例えばせっかく先頭から12番目位に並んでいても、横入りする大量の友連れによって、開場の時には50番目位になってしまっている。

本気で対策を練って欲しいですね。

1人2席までの整理券を配布するとか。
根本的にはやはり個人認証付きでインターネット予約で1人n席までの枚数制限付きにするのがベスト。

みんなで一緒に固まりたいなら、そういう席種を用意すればいい。

いずれにしても友連れ横入りの対策を何とかしてもらいたい。指定席にすればみんなゆっくり来られるのでみんなが幸せなのにね。

もしくはスイミングクラブや学校単位で区画と席を制限し、自由席の場所取りを禁止。あとは同じチーム内で譲り合ってご覧下さいと・・・。

何人応援に来るのかを事前にチーム内で取りまとめて、連盟に申請しておけば良いんだし。

システム作る必要もなくて、こっちの方がかなり現実的にやれそうですね。早く来て並ばなくていいし、連盟の皆さんも苦労要らず。

これがいいんじゃない?
すぐにやりましょ!!


●その4
トイレにウォシュレット付洋式トイレ導入。

⇒これは県選手権とは関係ないし、最近じゃなくて昨年度途中位から導入されたと思うけど、これ、かなり嬉しい。今までも和式トイレは嫌という人がたくさんいたと思うので。

まだ設置台数は全トイレの半分くらいなのかなと思うけどそれでも十分。
今後全台設置になれば最高に嬉しい。

市長の選挙対策の一つかもしれませんね(;^_^A


***


さて、試合の様子は次の投稿で。

今回は、本稿を合わせて3本投稿の予定ですので、そちらもご覧下さいませ。

0 件のコメント:

コメントを投稿