2011年7月27日水曜日

今日の世界水泳で学んだこと(その2)

入江選手の銅メダル良かったですね。

得意とはいえなかった100でのメダルは、そのまま200への期待となります。
がんばってほしいですね。B'zばりのハイトーンボイスで・・・(笑)

さて、世界水泳見ていて学んだことシリーズその2。
入江・寺川といったところに注目していたので「バック」で学んだこと。

●スタート時の姿勢
人によって、垂直っぽい姿勢をキープする選手と、額を台の近くにもっていく選手と
人それぞれ・・・。
さすがに猫背はいない。

そういうことでいいんだなーと。まあ、流行があるでしょうから、今後も変わっていくとは思うけど。

そして入水の際は(わかっていたけど)、体を反って手・指先からの入水。
カッコイイですよねー、このスタートが決まると・・・。

うちの子はまあまあスタートはバサロを含めて得意なほうなので、今後どんどん極めて行ってもらえれば。

●フィニッシュ(ゴール)のタッチ
前から思っていたけど、フィニッシュのとき、グィっと反り返るようにしてゴールのタッチをするのね。
上から手を回してくると、タイムも若干ロスするし、場合によっては危険だしね。

これ、できてる人を見ると、地味にカッコイイ。
バック得意な人なんだなあってかんじ。

これはすぐにできるようになるかわからないけど、うちの娘には習得してほしいと思っている。

●バサロ
これはもう、当然。
うちの子はバサロは得意なほう。

それでももっと遠くまでやっていいので(15mまでだっけ?)
ギリギリできるところまでヤレと言っている。
絶対にそのほうが早いんだから・・・と。

スタート直後は結構頑張っているけど、ターンしたあとのバサロはスタート時に比べると
やっぱりバサロの距離が短くなるので、そこを頑張らせたいと思っている。



水中カメラの映像ってやっぱりいいよね。勉強になる。

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