2011年7月30日土曜日

今日の世界水泳で学んだこと(その3)

うーんやっぱりフェルプスはすごいなあ・・・。

さて今日はバタフライを見て思ったこと。
うちの子との決定的な違いが2つ。

(1)呼吸するときはアゴまでしか出さない。

前からわかっていたけど一流選手ってホントみんなそうだった。
呼吸のときアゴより上しか水面から出さない。

うちの子は(身体が柔らかいということもあるが)胸近くまで
水面から出ている。
推進力が上に逃げてしまうので、良くない。

アゴを前方に出す気持ち、手を太もも(後方)までしっかり掻く。
この2点を気をつければ、必要以上に推進力が上方に行ってしまうことが
ないと思うので、アゴまでの泳ぎができるんじゃないかな???


(2)腕は曲がらない?
回転が早いのでそう見えるだけかもしれないけれど、
後方の手を前にもってくる(空中の)腕の形は、みんなヒジは曲がっていないように
見える。

うちのこは(特にちょっと疲れてくると)ヒジから持ってきているように見える。

どっちが正しいかわからないけど、腕(手首)を放り投げるように肩を回転させているという感じかなあ・・・。



さて明日はJO県予選。まあ、標準記録には全然及ばないので、次の学童につながるような泳ぎをして、自己ベストを2本そろえて欲しいね。

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