リオデジャネイロ五輪代表の板橋美波さんが演技するということで、競泳の入場整理券をGETする列を一時的に抜けて、競泳プールの隣にある飛込プールへ・・。
前にも紹介したコチラの「覆い」がかかった施設が飛び込み専用プール。
国体終了後はこの覆いは撤去されてしまうんだけれど・・・。
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競泳は既報のとおり入場整理券争奪「狂騒曲」の状態なんだけれど、シンクロ・水球・飛込は入場整理券配布の予定はなし。自由に見られると言うことなので「空いているかもなあ」とタカをくくって時間つぶしのつもりで会場へ・・・・。
すると・・・。
お見それしました！
会場は超満員。
国体がはじまって最初の休日なのでやっぱり想定以上に混みましたね。
丁度、少年女子飛板飛込の決勝の時間帯でオリンピアンの板橋美波さんが演技をするというタイミングでした。
（っていうか、もちろん私もそれにあわせて見にいったのですけど・・・）
非常に混んでいたのですが、ホントに偶然入り口近くに２人分座席を確保することができたので待つことなく観戦することができました。
覆いがかけられた後、初めてその中に入った飛込プールの全容
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少年女子飛板飛込のエントリー選手は１７人。板橋さんは最終１７番目。
一人あたり５回演技をおこない、その合計点で得点を争う。
いやー・・・それにしても圧巻の演技でした！
全然水飛沫もあがらないし！
他の選手の皆さんの演技５回の総合得点が１３０点から２８０点台にとどまるところ、
板橋さんひとりだけが３１７．２５点！！
演技１回分不要って感じの圧勝でした。これがオリンピアンの実力なんですね。
いいぞJSS宝塚！！
実は飛込競技自体は秋田で行われた全中で競泳とともに観戦したことがあったのだけれど、さすがに今回はその時ともレベルが違いましたね。
シロウトの我々が見ていても全然違ってましたから・・・。
動画も撮ったのでごらんください。逆光で見にくいですが・・・・スミマセン。
こちらは本日の全選手の全演技の中で最も得点が高かった演技です。
69.75点！
今後も期待できる２人の選手なんだろうな・・・と思ってみていました。
全選手の競技結果詳細はコチラ
http://kirokukensaku.net/5NS16/data_record.html
→記録ＰＤＦをクリックしてください。
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さてここでちょっと番外編。
競泳の入場券を獲る為にならんでいる時に聞こえてきた、いろいろな地方からいらした方々が会話していたことより・・・
・福田パンはすでに全国区の知名度。みんながこぞって買って食べていました（おふるまいもありましたしね）
・近くにいた関西方面の方々は焼肉・冷麺・わんこそばを制覇したらしいが、じゃじゃ麺は会話に出てこなかった。
・盛岡は予想と違って日中は想像以上に暑い。でも朝晩は寒い。今の季節はとても過ごしやすい。・・・そうです。
・盛岡駅からこんなに近くにプールがあって、ホテルからの行き帰りを考えてもとてもアクセスが良い。
近くにコンビニもあるし、立地は最高だね・・・。
・サブプールは最悪。（これは選手の声が聞こえてきたものでした・・・。でもまだ温水だったし、晴れていたから良かったけど）
・パブリックビューイングのスペースは最高。食事もできるし直接の日差しも防げる。雨にも当たらなくて良い。テレビモニタで観戦もできて素晴らしい。
以上のような声が聞こえてきましたぞ・・・。
総じて良い印象をもってくださった方が多かったように思います！！
よかった！！
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