2011年6月26日日曜日

宝塚記念!

明日は町内会連合会主催の10町内ソフトボール大会。

我が3丁目チームは2回戦からの登場で連覇を目指す。
決勝までやると終了予定は15:00頃。

うーん。やっぱり今のうちに予想を仕上げておかなくてはいけない・・・

良馬場だろうが道悪だろうが、自分なりの01年から10年までの10年傾向の末、残ったのはアーネストリー、エイシンフラッシュ、トゥザグローリー、ブエナビスタ、ルーラーシップ。この5頭しか買わないということはもう週中の時点で決めていた。

http://keibanonsmoke.blogspot.com/2011/06/first-impression.html

やや反則気味に買おうと思っていたアーネストリーだが、ふと気がついた。
例外的な傾向を見せていた唯一の馬、インティライミ。この馬は佐々木晶厩舎だし、主戦騎手は佐藤哲じゃないか!もうこの瞬間にアーネストリーを例外的に扱うことに対しての背徳感が消えました!そんなわけで堂々とアーネストリーを買うことにした!

さて、あらためてどう買うか?のお話。

当然1番人気で実力馬のブエナビスタが展開の鍵を握る。今回の鞍上は岩田なので中段かやや後方で脚を貯めると考えられる。昨年の横山の騎乗のように前につけてくることはまずない。そうなるとマークの意識は当然ブエナにいくので、絶対に今年は前目の好位で競馬する馬に目があると思っている。前で競馬する(アーネストリー・トゥザグローリー・ルーラーシップ)が後方からの差し馬(エイシンフラッシュ・ブエナビスタ)からつかまらずにしのげるか?というような競馬。

末脚の破壊力がじつはそれほどでもない?(3)ルーラーシップは横山騎乗でもありやはり前々の競馬。馬柱を見てのとおり好走と凡走を繰り返すタイプの馬は、前走がすごくても信用してはいけない。特に今回は凡走の番でもあるし、しかも道悪が得意な馬なので前走は強烈だったけれどもしかるべき結果と考えることもできる。残念ながら?天候はもちそうで良馬場開催はほぼ確定。そうなるとこの馬よりは他を上にとりたいと思える。この馬が勝てないほうにかける。

絶好調宣言・勝利宣言にもかかわらず6番人気の(2)アーネストリー。人気は別として先行好位から、勝ち負け狙える手ごたえで4角回ってくるのは確実に思える。道悪は下手じゃないが陣営も良馬場を望んでいたくらいなのでこの天候回復は歓迎の口。そして前走時はブクブクの身体だったというから今回の上昇度はかなり期待できる。差される可能性は高いと思いつつも、3着以内の確率ならこの馬はかなりの高確率とも思える。好きだったタップダンスシチーよりも上と判断されている素材のようなのでここは素直に応援する!
※しかも前日の2200のレースではグラスワンダー産駒の人気薄が勝利をおさめているし!

(14)トゥザグローリーは夏負けの兆候がどの程度影響するのか不明。でも前走は不適な距離なので完全に度外視すれば、絶対2番人気でもいいくらいの馬。京都記念と日経賞を連勝し、中日新聞杯も勝っている。完全に本格化したと言っていいはず。ただ最近勝ったのはすべて内枠だったときなので、今回、内回りなので基本的に先行イン有利と考えれば、ややこの馬には不利なのかも。池江フォーメーションで前で壁を作って見方してくれれば外枠からでも。

(8)ブエナビスタは王道の競馬をしてくるはず。正面から真っ向勝負。しかしこの馬に関しては内回りのコーナー4回の競馬ではアタマは買いたくない。瞬発力・キレだけのサンデーサイレンス的競馬は求められない宝塚記念ならこの馬の評価も下げていい。

(4)エイシンフラッシュがここの大本命と見る。ダービーと皐月賞のパワフルな競馬は、この宝塚記念の軽いキレではなく底力を求める特徴にピッタリ。大阪杯と春天での好走はまさに底力の証明であり、たまたま勝てていないが、完全本格化の絶頂期と判断できる。絶好枠で勝利の最短距離にいる。なんといってもコーナーが多くて力の要る馬場が得意そうなイメージがこころづよい。


◎(4)エイシンフラッシュ
〇(2)アーネストリー
▲(14)トゥザグローリー
▼(8)ブエナビスタ
△(3)ルーラーシップ

(4)(2)(14)をアタマにして印の馬へ3連単で。

0 件のコメント:

コメントを投稿